2006〜2009年釣行記 |
2009年釣行記 |
2009.12/30 鹿嶋沖 ヒラメ 5:30〜12:00 37 タックル: アルファータックル コマセワーク260、シマノ クラド301H Type J PE3号、シンカー 80号 餌:マイワシ |
5時半出港、約1時間の北上でポイントに到着。 寒さウネリも無くまずまずのスタートです。 今回のタックルはコマセ真鯛用のロッド212g、ジギング用に最近購入したリール310gと前回と比較すると約半分で軽量なんですが、80号のシンカーをぶら下げると持ち重り感があります。細ラインで40号で出来ると面白くなると思いますがどうでしょうか? さて前半戦9時迄、アタリは二度、釣果には結びつかず焦ります。そして数十分南下しポイントが変わります。ここでも同様に経過、残り一時間になり久しぶりのアタリが! 断続的なアタリが数回、でも竿先が絞り込みません。数分後に上げて見ると一枚ついていました。その後一枚追釣するもなんとも釣り味悪いまま納竿になりました。 ※※クラド301H Type J※※ ターゲットを2〜5kgに想定して左ハンドルのリールを探していたのですが候補に上がったのはこのクラドとコンクエスト1001F、リョウガ ベイジギング C2020PE HLの3モデルでした。 予算と汎用性を考慮してクラドに決定、今回の釣りで使用しました。 残念ながら大判ヒラメとのやり取りはできませんでしたが、巻き取りのスピード、スムーズさは満足でした。左ハンドルの手返しの良さも実感できました。 |
本日の釣果:ヒラメ ×2 |
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2009.11/27 鹿嶋沖 ヒラメ 5:30〜12:00 36 タックル: DAIWA ショットバイパー 230SS、RYOBI 電動VS500AT-S、 PE4号、シンカー 80号 餌:マイワシ |
平日でもヒラメ船は好景気? ギリギリに到着した私は空いている席、当然胴の間ですね。ほぼ満席です。 ミヨシやトモは人気ですぐ埋まります。ただこのヒラメ釣り、釣り座の有利不利は、釣果が良いときはあまり関係ないようです。ただ胴はお祭りが少し多くなります。 まずは錘80号で30mから開始。前回同様、開始の一流し目から誰かしら釣果が出ます。 二流しでまずはオデコ逃れ。相変わらず好調です。その後、早合わせか?食い込みが悪く、2枚は開始から2時間ほど経過していました。その時点で暫定竿頭7枚! ひそかに狙っていた竿頭は夢と消えます(笑) 潮が緩いようで途中から60号に変更。 しかし今回はコンスタントに釣れたようで前回より一枚多い6枚で終了。かなり追い上げました。 結局、竿頭は8枚が二名と7枚が一名で4番手かな?、上出来でしょう。 今回は孫針がトリプルフックの物、餌抜け防止のピンの付いた物の他、各種工夫を凝らした仕掛けを持参しましたが、どれでもOKのようです。ポイントは迅速かつ確実な餌付けと手持ちで棚をキープ(まめに棚取りをする)それと合わせのタイミング(表現が難しい)です。 12月から日立方面も解禁になり、サイズアップになるとか。どなたか御一緒しませんか? |
本日の釣果:ヒラメ ×6(40〜52cm) |
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2009.11/8 鹿嶋沖 ヒラメ 5:30〜12:00 35 タックル: MIYA EPOCH RED TAIL 270S、 DAIWA シーボーグ150S PE2号、シンカー 60号 餌:マイワシ |
11月より鹿嶋でヒラメ釣りが解禁になります。 なるべく早く行きたかったので2日に休みを取って予約を入れてありました。ところが前日夕方より雨そして風、低気圧が接近しているそうです。それでも出港の朝方には雨はやんでいました。船宿の休憩所で待機してましたが、、、風が残っていて残念ながら出船中止。 翌日の3日も予報が悪く中止になりました。平日に何度も休みを取れないため8日の日曜日に予約を入れて仕切り直しです。 7日(土)、夜10時前に自宅を出発、日付の変わる前に鹿嶋の大春丸さんの休憩所に到着、10人ほど先客が居ましたが、まだ就寝前の方が4名ほど、挨拶後しばらく談笑、途中でコンビ二で仕入れた焼きそばをつまみにスーパードライを一本、1時頃に横になりました。ところよく眠れず4時になり、睡眠不足のままにぼちぼち準備を始めます。 5時30分出船、6時釣り場に到着、海上は微風、波も低く良い釣り日和になりました。 釣り客16名?、片舷8名。私の釣り座はミヨシより4番目です。 釣り場の水深は30m、開始後、数枚型を見た頃、多分釣り開始から30分ほどで私にも早速来ました。そして難なくゲット! この時期は好調とは言えヒラメ釣りはオデコ(0枚)になる確率が極めて高い釣りです。この一枚は大きな自信となり、リラックス出来ました。 その後も好調に釣果を伸ばし8時半迄にヒラメ4枚、イナダ1匹、ひょっとして竿頭も夢じゃない? 船全体にアタリが渋くなって来たためか、9時頃、大きく移動、水深40m、横流しで50mラインが出ます。ここでは全くアタリを捉えられず餌かじられ、餌抜けが何度かあるものの釣果に結びつかず焦ります。終了間際12時半、最後の一流しにギャンブルで若干釣り方を変えてみるとスレ掛りで一枚追加、これが船中最後の一枚になり終了。 収穫も多く、また課題もすくなからずあり、満足の釣行でした。 寒くならないうちにもう一度行きたいけど、、叶わぬ願いか(笑) |
本日の釣果:ヒラメ ×5(46〜62cm)、イナダ ×1(40cm) |
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2009.9/21 東京湾 メバルカサゴ夜釣り 17:30〜22:00 33、34 |
一日の釣りは疲れるなぁ とお感じのあなた! 夜釣りがお勧めです。 船酔いするからと船釣りを敬遠するあなた! 東京湾内では船酔いする人、ほとんどいません。 ・・・・・ 数は出なかったけど型には満足!! メバルカサゴ夜釣り、これも2回行ったはずですが、もう一回はいつだったか?(笑) |
本日の釣果:カサゴ ×10 (22〜25cm) |
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2009.7/某日 長浦 前打ち黒鯛 今年も黒鯛狙いで2回釣行しましたが、釣果無しでした。残念ながら詳細は忘れました。 |
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2008年釣行記 |
2008.11/4 鹿嶋沖 ヒラメ 6:00〜13:00 32 タックル: MIYA EPOCH RED TAIL 270S、 RYOBI 電動VS500AT-S PE4号、シンカー 80号 餌:マイワシ |
鹿嶋のヒラメは11月解禁! 解禁直後は数が出るのです。 日立は12月です。ではでは鹿嶋に行きましょうか。 今年の1月、やけに写真写りの良いヒラメを釣りました。見た目5kg級、ところが実際は55cmほどのヒラメだったので2kg弱だったと思います。もちろん初ヒラメでしたので嬉しかったのですが、釣ったと言うよりまぐれで釣れた感があります。 今回はしっかり手応えありの釣りをしましょう。釣り客15名、強引に右舷ミヨシをキープ(笑)、6時出船、30分ほどで釣り場に到着、水深10mの浅場です。ここでは0.5kg級が船中数枚上がります。私はかじられのみ。直ぐに深場に移動、30〜40mです。 やはり、かじられ跡あり、尾だけ無かったりとアタリはあるのですが乗りません。前半戦の9時頃までは空振り三振の山(笑)船中は20枚位上がってる様子。 ん? 自作仕掛けが悪い? 念のため船宿推薦の仕掛けを乗船前に一組買ってあったのでそれに変更、気分転換です。するとあら不思議、直ぐに入れアタリ、そっと聞き合わせると乗りました。グラスロッドが綺麗な弧を描き、まずは50cm級をゲッツ! ボウズを逃れ一安心していると直ぐにまたヒット! 今度のヒキは先ほどよりも明らかに大きい! 5kg来た〜〜 一進一退を繰り返し糸は40mをキープ、暫くして少しずつ上がってきます。期待に胸を膨らませていると魚体が海面に現れます。あれ〜、イナダ?? ヒラメじゃない、イナダそれも40cm級でがっかり。孫針が尾の近くにかかってました。いわゆるスレ掛りでした。恐るべしパワーでした。 そしてまたまた直ぐヒット! 今回は途中のずっしりとしたヒキにヒラメを確信、上がってきたのは55cmほどでした。ここで船宿特製仕掛けが無くなり、また自作の仕掛けに変更、小ぶりを一枚追釣して12時終了。満足のヒラメ釣行でした。 |
本日の釣果:ヒラメ ×3(38〜54cm)、イナダ ×1(41cm) |
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2008.9/15 岩井海岸 投げ釣り 5:00〜12:00 おもいっきりキャストしても100mかな? 遠浅の岩井海岸ではポイントに届かなかったようだ。 釣果:白ギス少々 |
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2008.9/5 木更津沖 ルアー五目 7:00〜16:00 31 タックル: DAIWA ソルティスト ST-BJ631XHB、 SHIMANO バイオクラフト 401F ライン PE1号 リーダー 3号50cm+7号1.5m メタルジグ 50〜80g |
ルアー五目乗合に行ってきました。 昨年の秋のイナダが衝撃的な釣りでしたので今年は早めに出陣です。 最初の釣り場は海ほたる沖合いです。大きな鳥山も無く超満員18人のロッドも寂しげ。 サバ主体にボチボチです。 私もサバ、カマス、イナダの顔見ることができ一安心、なれど活性低くリールを巻く左手が疲れてきます。 そして大きく移動、富津沖合いでタチウオです。その前に第二海保?のそばで開始の合図、ん?大物が居そうな気配です。暫く沈黙のため船長移動の合図ですが同時に私の竿が大きくしなります。 イナダ系ならワラササイズです。途中2度ほど強めに締めたドラグが悲鳴をあげます。船中注目の中上がってきたのはシーバスでした。直ぐ移動しタチウオ場へ。 ここも渋い。1時間強ほどだったのでしょうか、船中5匹とか、なんとか私も小ぶりを一尾拾いました。これで五目達成! そしてまた海ほたる沖合いに戻ります。終了間際、大きな鳥山ができ20分ほど入れアタリになったようですが私は蚊帳の外(笑) ・・・・ちょっと欲求不満で終了! ジャンジャン |
本日の釣果:イナダ 40cm、サバ 40cm弱×2、カマス 35cm タチウオ 70cm、シーバス 74cm |
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2008.8/1 長浦 前打ち黒鯛 14:00〜16:30 タックル: シマノ 落し込みEV-HF42-48-54、Oland 鳴門駒 道糸ナイロン2号 ハリス2号チヌ3号 餌:カラス貝、赤イソメ、アブラガニ |
今年の生簀黒鯛は難しい。 過去4年間、特餌とも思える虫餌(ストロー虫)で釣ってきた。 今年はこの餌では小メジナに取られて釣りにならない。 5年連続は無理と諦めかけたとき、サヨリストさんが56cmの特大を含めて3枚の朗報を聞いた。昨日の事だった。もちろん餌は虫ではない。多分カラス貝であろう。 幸い今日は休みだったため潮時を睨んで釣行を計画した。昼頃に干潮である。干潮から上げの五分位が狙い目である。 さっそく昼近くに家を出たが、渋滞が多く到着は2時頃になった。餌はアブラガ二と念のために赤イソメ、そして現地で稚貝を採取した。三種の餌を交代に使うとイソメだけにメジナのアタリがある。そして空しく2時間経過、上げも五分近くになったため一段上のテトラで再挑戦になった。すると流すコースの変化によるものか?カラス貝にアタリが出た。一回目は合わせそこなったが直ぐに2回目のアタリが出た。コツコツ、コツコツ、コツ、エイ!と竿を立てると乗った。久しぶりの快い感触だ。もちろん餌は稚貝団子のため黒鯛を確信した。ナイスファイトだ。暫く耐えると若干沖目に移動した。これで根ずれは無い、捕れる。そして浮いてきた。41cm。 生簀、黒鯛、5年連続ゲッツ!! おめでとう! ありがとう! 海の幸に感謝! |
本日の釣果:黒鯛 41cm |
2008.7/27 長浦 前打ち黒鯛 6:00〜8:00 タックル: シマノ 落し込みEV-HF42-48-54、Oland 鳴門駒 道糸ナイロン2号 ハリス2号チヌ5号 餌:カラス貝、ストロー虫、アブラガニ |
ウキ釣りの先行者ありポイントに入れずまたしても惨敗 |
2008.7/21 長浦 前打ち黒鯛 6:00〜7:00 タックル: シマノ 落し込みEV-HF42-48-54、Oland 鳴門駒 道糸ナイロン2号 ハリス2号チヌ5号 餌:ストロー虫 |
小メジナばかりで黒のヒット無し 例年と様子が違う ストロー虫では駄目なのか? 少し甘くみていたようだ 釣行時は潮が高かった 過去4年は1m以下だったが今回は2m 釣りは、特に黒鯛はデータが重要だ 幸い次回予定の27日の朝方は潮が低い 餌もカニを用意することにしよう 節目の5年連続、成るか成らざるか すべて次回釣行にかかっている |
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2008.7/6 東京湾 ライト泳がせ 12:00〜20:00 30 タックル: DAIWA アナリスタマゴチ2.4m 、シマノ バイオクラフト401F PE1号 餌:カタクチイワシ |
もうすっかり昔のこと、釣りに行ったっけ(笑) でもずっと記録を残しているのでうろ覚えながら書いとこ 確か、13時出船、内木、ライト泳がせには間違い無し 釣果はカサゴ28cmぐらい、フッコ×2、ムラソイ×1だった 久しぶりのフッコを4日ほど後に刺身で喰ったら甘かった 体力不足か 凄く疲れた 釣りをしている間は楽しいけど帰ると凄く疲れている 歳かな ・・・・ ・・・・釣行日は7/6だったはず・・・ 連休にはクロダイ予定したいです 何故か貧乏暇無しなんですよね 朝早く起きられたら行きます 知人から高級な竿リール仕掛け 沢山頂いた 悲しいかな 形見分け 私より1,2歳若い人だったのに ・・・ 暑いから疲れるのかな 暑いのは好きなんですけど |
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2008.6/11 東京湾 メバル&アナゴ 17:30〜22:00 29 タックル: メバル:DAIWA アナリスタマゴチ2.4m 、シマノ バイオクラフト401F PE1号 錘15〜20号 アナゴ:1.6m アクシス101 PE1.5号 錘25号 |
自宅持ち帰りはメバル2匹とアナゴ2匹、アナゴは翌日に、メバルは本日食べました。 こんな感じです。 |
本日の釣果:メバル ×10 最大26cm、カサゴ ×10 最大22cm、アナゴ ×2 40cm級 |
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2008.5/23 鹿島沖 カレイ 6:00〜12:00 28 タックル: アルファータックル 海人 春告魚 2.1m 無印ライトジギング用 6.5フィート シマノ バイオクラフト 401F、シマノ アクシス101 各PE2号、仕掛け 天秤3本針 錘40号 餌:アオイソメ ホッキ貝 |
1月にヒラメでお邪魔した船宿さん、今はカレイが絶好調とか。 但し、毎週のように台風のため出船ままならず、こちらも天気予報とにらめっこ、結果的には良い日に釣行できました。平日とあって釣り人は少なく私と友人ともう一方の3人の大名釣りでした。 開始後、一時間ぐらいは主だった釣果は無し、ところが立て続けに友人が良型2枚を釣り、聞くと餌はホッキ貝。早々にアオイソメからホッキ貝にチェンジするとこちらにもヒット、重量感たっぷりです。 入れアタリはありませんでしたが、終了まで10匹釣れました。サイズは40cm台が5匹と良型揃いでした。写真は同行してくれた友人です。 |
本日の釣果:石ガレイ ×10(20〜48cm) 船中 7〜14匹 右写真提供:鹿島港 大春丸さん http://www.daiharumaru.com/ |
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2008.4/5 東京湾 メバル夜釣り 17:30〜22:00 27 タックル: アルファータックル 海人 春告魚 2.1m シマノ バイオクラフト 401F PE1号、錘20号 餌:アオイソメ ゴリ 前回の2週間後、条件は一緒ですが南風やや強し、ポイントも限られ釣果はいまいちでした。 本日の釣果:メバル ×4 カサゴ ×2 |
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2008.3/22 東京湾 メバル夜釣り 17:30〜22:00 26 タックル: アルファータックル 海人 春告魚 2.1m シマノ バイオクラフト 401F PE1号、錘20号 餌:アオイソメ ゴリ |
暑さ寒さも彼岸までの言葉通りに、このところ寒さも和らいできました。むしろ暑いくらいの今日この頃です。そんなときに夜釣りの情報を聞いて、急遽、予約を入れてしまいました。 仕事を3時に終わらせて5時半の出船に間に合わせました。船はほぼ満席の17人、予定より10分早く出船、釣り場の海ほたるには6時過ぎに到着、かなり薄暗くなって釣り開始です。 潮止まりの時間帯のためか仕掛けに張りが無く絡みやすい。そして根掛りも多い。更にお祭り。周りではぼちぼち釣れていますが私は30分ほどノーヒットです。絡みやすい仕掛けに見切りをつけて交換、この頃から潮の動きも良くなったようで、私にもアタリが出てきました。上針に掛かることが多いため棚を少し上げると好調に釣れ始めました。7〜8時がピークで終了の9時までに計26匹と好釣果になりました。大型が混じれば更に良しでしたが、贅沢ですね。 とりあえず竿頭! 万歳!! |
本日の釣果:メバル ×25(18〜24cm) カサゴ ×1 船中 5〜26匹 右写真提供:船橋港 内木さん http://www.geocities.jp/naikimaru/ |
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2008.1/27 鹿島沖 ヒラメ 6:00〜13:00 25 タックル: カスタムファクトリー スパイラル真鯛 元径8mm 全長2.45m シマノ スーパー小船GT500 ラインPE4号 餌:マイワシ |
当日は寒いけれど晴れ、風も強くない。きっと良い釣り日和になることを信じていました。 鹿島港、5時半集合のため逆算して3時半に出発の予定でした。それが若干寝坊で3時45分頃出発です。ほぼ予定通りの到着でしたが、席を選ぶほどの余裕も無く空いている席で準備をします。 席は右舷のトモから3番目です。休日のため満席で片舷6人の計12人です。 6時出船、ところが凄いうねりで頻繁に波渋きをかぶります。30〜40分で釣り場に到着しましたが、その時間の長いこと長いこと、前途多難のスタートでした。 指がかじかんでスナップサルカンが外れません。仕掛けを取り付けるだけで一苦労でした。 なんとかスタートの合図から遅れること数分、仕掛けを投入します。水深は約30m、横流しの釣りのため4〜50m糸が出ます。 暫くして断続してアタリが出ました。糸を少し送ったり、張りぎみにしたりしましたが、上手く喰い込まず、仕掛けを回収すると、イワシに歯型が。次のアタリも同様、今度はイワシの頭だけ回収。小一時間ほどしたころで3度目のアタリです。やはり中々喰い込まず、適当なところでリールを巻き上げてみると80号の重さではありません。なにか付いてる? 恐る恐る慎重に巻いてくると付いてました。ヒラメゲットです。サイズは55cmほど(意外と小さいw)、重量は不明。 相変わらずウネリと寒さで放心状態、初ヒラメゲットの感動はありません。周りを見る余裕が無かったため正確ではありませんが、少なくとも右舷では初物のようでした。 暫くして右隣の方にも同じくらいのサイズが上がります。 釣り始めてから2時間ぐらい経過したころでしょうか、間隔の短い断続のアタリの直後、強いアタリに聞き合わせると乗りました。大きく竿が絞り込みます。更に強めに設定していたドラグがジィージィーとすべります。2,3m糸が出たでしょうか、慌てました。多少強めに巻きすぎたのでしょうか、10秒ほどでバラシ。 その後、日も高くなるにつれウネリも少し弱まり、釣り易くなったものの、釣果には結びつかず最初の一枚のみに終わりました。 アタリは計6回ほどあったので充実の一日でしたが、ウネリには参りました。 後で天気予報(結果)を見ると”波3mうねりを伴う”でした。こればっかりは事前に予報が出ないので釣り運なんでしょうね。でもよくゲロゲロになんなかったと自分ながら関心しました。 最後に船宿さんのご紹介です。 天候は悪かったけれど、良い船宿さんで釣りが出来て良かったです。 船長さん、仲乗りさんの適切なアドバイスで初ヒラメをゲットできました。感謝致します。 餌の補充もこまめにしてくれたため釣りに集中できました。 今回は使いませんでしたが、船着場の直ぐそばに事務所兼無料の仮眠所があり、前日に行っても休むことができます。ホームページも綺麗で見やすいです。女将さんも綺麗です(笑) 是非お出かけください。 |
写真提供:鹿島港 大春丸さん http://www.daiharumaru.com/ |
本日の釣果:ヒラメ |
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2008.1/20 観音崎沖 太刀魚 7:00〜16:00 24 タックル: DAIWA アナリスターマゴチ2.4m、シマノ バイオクラフト401F PE1号(300m巻き) 餌:カタクチイワシ |
観音崎の太刀魚釣りに行ってきました。まずは餌になるカタクチイワシ釣りです。実質30分ほどで50匹ほどの大漁でした。観音崎に到着は9時頃でしょうか。 ロッドはいつものメバル用、ラインはPE1号、天秤錘は30号で水深80mを狙います。このライトタックルによる太刀魚釣りはアタリも明快、ロッドも大きくしなり面白いそうです。 底から10m上に反応ありだそうで、底立ちを取りすばやく6,7m巻き取り、雑誌等で学んだ誘い方をしてみます。暫く反応が無いと、船長からアドバイス、もうちょっとゆっくり誘ってください。ゆっくり誘うと確かに10m近辺にくると魚信が出ます。ところがなかなか竿先が絞りこみません。上げて見ると餌が頭だけのときあり、針のちもとからのハリス切れあり。小一時間してようやく乗りました。船長もほっとした様子、でも上げて見ると30cm小サバでした。 そしてようやく大きなヒット! 上がってきたのは指4本サイズの良型。 その後はコツを掴み切れずに追釣はスレで小ぶりの一尾のみと低調に終わりました。 悔しい! 難しい!! でもライトタックル太刀魚、楽しい!!! 釣りでした。次回はまともな釣果を叩き出すことでしょう。 |
本日の釣果:太刀魚 ×2 (90cm、70cm)、小サバ 30cm |
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2007年釣行記 |
2007.11/25 東京湾 イナダ 7:00〜16:00 23 タックル: 8フィートシーバス用、シマノ ARENOS2000 ファイヤーライン1.5号、メタルジグ60g |
前回、イナダの入れ食いに遭遇、大袈裟ですが釣り感覚が麻痺気味。もう一度,体感したく出かけました。 今回は終日ルアーの乗合です。体力の心配もありましたが、釣り疲れたら途中で休憩してのんびりやるつもりでした。捕らぬ狸の皮算用、15本を目標に50リッタークーラー持参です。 出船は7時、乗船は15人ほどで満席、30分ほどで好調の羽田沖に到着、鳥山はありません。一時間ほどは小ぶりのセイゴぐらいで主だった釣果がありません。暫くして強烈なヒット、明らかにイナダのようですが、海面に浮かしたところで針外れのバラシ。次はイナダ?にしては小ぶり?上がってきたのは35cmほどのアジでした。この時点でイナダ船中数本ほど。 11時頃、羽田を諦め南下、中の瀬に移動、水深は25m、底に反応があるそうで期待しましたが、やはり渋くそれでも45cm級2本を何とかゲット。帰りに30分ほど羽田、鳥山はあれど底はセイゴの絨毯の模様、16時沖あがり、船中多めに見て15本ほどと激渋でした。 |
本日の釣果:イナダ ×2 45cm、アジ 35cm、セイゴ ×3 リリース |
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2007.11/9 東京湾 イナダ・イシモチ 7:00〜16:00 22 タックル: DAIWA アナリスターマゴチ2.4m、シマノ バイオクラフト401F PE1号(300m巻き) 餌:カタクチイワシ |
ここ何度か同行してくれる友人がイシモチを釣りたい、と言うより食べたい? そこでイシモチ釣りに出かけました。釣船は船橋内木さんです。 ルアーイナダが好調だそうで、ルアーイシモチのリレー釣りです。 7時出船、8時前には羽田沖に到着、まずはルアーイナダです。すでに3隻ほど集まっていました。反応は底から5m迄、超早巻きでokとのこと、言われるままに数投、ガッンときました。 そしてジィ〜ジィ〜とドラグのすべり音、若干強めにドラグを調整、やり取りは1分ほどでしょうか、海面に浮いてきたのは50cm級イナダ、船長が丁寧にタモ入れてくれゲット! 暴れるイナダ、タモ枠にフックが引っかかったり、ナイフを入れたりで時間を取られます。 2本目もすぐにヒット! ちょっと強引にやったらルアーの結び目で切れのバラシ、ルアーロスト。その後も数投でヒットの繰り返し、船長のヒキを楽しんでくださいねの言葉にリラックス出来ました。2時間弱ぐらいだったでしょうか、トータル7本釣れました。 26gクーラーはほぼ満タンです。すでに右手は快い疲労感、船は暫く南下、イシモチ釣りです。 イシモチはアジに混ざる感じ、途中からイナダの疲れが出てダラダラ釣り、今日はほんとに釣り疲れました。 |
本日の釣果:イナダ ×7 50cm前後、イシモチ ×10 22〜28cm、アジ ×31 22〜37cm セイゴ 22cm |
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2007.10/19 金谷沖 アジ 7:00〜13:00 21 タックル: アルファータックル コマセワーク 2.6m シマノ 小船 SLS C800 PE4号 餌:コマセ 鰯ミンチ 付け餌 アオイソメ |
会社の同僚がコマセ釣りをしたい!パート2(笑) またまた釣り場の選択を任されたのですが、前回釣れなかったアジをメインターゲットに検討の末、金谷のアジになりました。HPを見る限りでは少なくとも25cm級の金アジが4,50は釣れそう。 平日ですが、昨今の好調のためか満員御礼 釣り場の水深はなんと11m、ほぼ入れアタリで2時間で40匹、ほぼ目標達成! 途中から仕掛けを変えたり他の魚を探りましたが、べラが混じる程度でした。 アジはもういいや(笑) |
本日の釣果:アジ ×70(最大26cm) |
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2007.9/27 片貝沖 ハナダイ五目 4:15〜12:00 20 タックル: アルファータックル コマセワーク 2.6m シマノ 小船 SLS C800 PE4号 サニービシFL60号 船宿オリジナル3本針 餌:コマセ アミ 付け餌 オキアミ |
会社の同僚がコマセ釣りをしたい! 釣り場の選択を任されたのですが、検討の結果、小物がいろいろと釣れるハナダイ五目になりました。予定ではハナダイ、アジ、ウマヅラ、カンパチ、、、小型のクーラーには収まりきれないほど釣れるはずでしたが、、、 片貝は車で1時間半弱とお手軽な釣り場でした。台風の影響で風が強く、仕掛け操作に気を使いますが、揺れは少なく船酔いは避けられました。 釣り始め、周りではぼちぼち小型のハナダイが上がりますが、私にはきません。ん?? 一時間ほどノーフィッシュ クッションゴムをはずすとアタリも明確になり、なんとか釣れ始めましたが、何しろ小型、釣り味悪し。60号錘先の20cm弱の小魚は引きません。一荷でようやく手ごたえありです。25cmは楽しめましたが、ひとつだけ。さて、ハナダイ以外にアジが釣れるはずなんですが、この日はなんと船中0!、16人も乗っていたのに。欲求不満満満!!! 後日、船宿のHPを見ると、この日の前後はしっかり釣れてました??? |
本日の釣果:ハナダイ ×11(最大25cm) |
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2007.8/26 東京湾 メバル・アジ 7:00〜16:00 19 タックル: シマノ ベイゲームTコチスズキ 2.4m シマノ アクシス101 PE2号 DAIWA アナリスターマゴチ 2.4m、シマノ バイオクラフト 401F PE1.5号 餌:モエビ、コマセ アミ |
下の娘(中二)を誘って行ってきました。 釣り場まで1時間半、富津沖かな? 娘の船酔いが気になるところでしたが、結果は最後まで元気でした。 |
本日の釣果:カサゴ×31(最大25cm)アジ×6 サバ 娘と二人の合同釣果 |
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2007.8/12、13 釣りはお休み恒例の海水浴(岩井海岸) |
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2007.7/26 長浦 前打ち黒鯛 5:00〜8:00 2007.7/26 東京湾 夕まずめメバル 13:30〜20:30 18 タックル: DAIWA アナリスターマゴチ2.4m、シマノ バイオクラフト401F PE1号(300m巻き) 餌:モエビ、ゴリ |
7/26の朝、5:00〜8:00、完全ボーズでした。年一枚の私があえて生言いますと、潮色が良くなかったです。 ちょっと仮眠して昼頃帰宅しました。が、花輪で途中下車、いつもの船橋の船宿さんを覗くと船着場でボーズ逃れさんに遭遇、夕まずめメバル船に一緒に乗ることになりました。こちらの船宿さんはだいたい川崎、横浜方面が多いのですが、何故かこの日は違いました。一時間ほどで釣り場に到着、進行方向の左側に護岸が??? あれぇ、今日は千葉側だぁ! あれぇ! プロペラ発電機?? なんと最初の釣り場は排水溝前でした。ボーズさんと大笑い。 ここでは20cmほどの鯵が釣れました。暫くして移動、メインの釣り場は海ホタル、水深10mで良型メバル出ました。最大27cm。総合釣果はメバル、カサゴ、鯵、30匹ほどでした。 |
本日の釣果:5:00〜8:00長浦排水溝 無し 餌ストロー虫 14:30〜15:30長浦排水溝前(笑) アジ×4(20cm) 15:45〜19:30海ホタル メバル×15(15〜27cm)、カサゴ リリースサイズ×約10 |
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2007.7/22 長浦 前打ち黒鯛 6:00〜7:00 タックル: リョウビ 浦千鳥、FPR25 道糸2号、ハリス1.7号 餌:ストロー虫 |
先々週の反省を踏まえて再トライしました。 何故か目覚し時計の鳴る前、4時に起床、外は曇り、体調万全なれど、釣れる気はしません。 適当に準備し暫く走るとやはり予報通りに雨が降ってきます。 釣り場到着は6時前、レインウエアにスパイクスニーカー、ロッドは予備竿の浦千鳥で臨みます。 小雨ですが、風無し、潮は適度にグレイ濁り、条件は悪くありません。でもねぇ、気力が、、 それでも30分ほど流すと、喰ってきました。左前方で掛かり左に逃げます。このパターンなら針外れしない限り取れます。今日は何時になく冷静な対応ができ、難なくゲット! サイズはここでは小ぶりの42cm。生簀黒鯛4年連続ゲットに一安心です。 |
本日の釣果:黒鯛 42cm |
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2007.7/8 長浦 前打ち黒鯛 6:30〜8:00 タックル: シマノ 鱗夕彩 落し込み EV HF54 道糸2号、ハリス1.7号 餌:ストロー虫 |
釣れなかった言い訳け @釣りに行く前から釣れる気がしなかった A暫く長竿を振っていなかったため竿捌きが下手になっていた 竿を折ってしまった B準備不足ですね 潮時も見ていかなかったため潮位も上げ下げもわからず、釣りを開始30分 後にゆっくりの上げに気が付く C風に泣かされた そんなに強い風じゃなかったが、今までに無い悪条件 D潮澄み 風の影響か微妙な澄み加減に釣気消沈 E・・・・釣れなかった理由は数々あれど、もしも釣れていたら、、、更に雄弁に語るであろう自分であった(笑) |
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2007.6/17 東京湾 ライト泳がせ&メバルカサゴ 7:00〜16:00 17 タックル: シマノ ベイゲームTコチスズキ 2.4m シマノ アクシス101 PE2号 仕掛:船宿オリジナル2本針、ライト泳がせ仕掛け 餌:モエビ、ゴリ、カタクチイワシ |
ライト泳がせ&メバルカサゴ釣りでした。 まずは30分ほどサビキでカタクチイワシを20匹ほど釣りました。そしてライト泳がせを始めます。一時間ほど経過、大きなアタリ無し。周りでは小型ながらカサゴが好調なので、モエビ餌に変更するとアタリ活発、でもかなり小さい。 終盤にはサイズアップしてきましたが、何故か私には小型ばかり(笑) 再度、泳がせに変更、餌かじられはあるものの乗らず、さんざんな釣果にあいなりました。 |
本日の釣果:カサゴ ×16(船中16名、竿頭×31) |
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2007.5/16 木更津沖 マコガレイ 7:00〜15:00 16 タックル: DAIWA アナリスターマゴチ2.4m、シマノ バイオクラフト401F PE1.5号 餌:アオイソメ |
東京湾のマコガレイは特別美味しい。 是非とも沢山釣りたい。でも釣り方がまだ良くわかっていない。 シロギス釣りと同様に投げてさびくのが東京湾の釣り方なんですね。船下ばかり狙っていては数が出ません。ちょい投げが出来るキス竿がほしくなりました。アンダーキャストも練習しないとね。 |
本日の釣果:マコガレイ ×5 最大27cm |
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2007.5/3 鴨川 小湊 マダイ・イサキ リレー 5:30〜12:00 15 タックル: アルファータックル コマセワーク 2.6m、シマノバイオクラフト401F PE3号 マダイ:サニービシ60号(赤)ゴム2mm50cm ハリス3号6m イサキ:サニービシ60号(黄)ゴム1.5mm30cm ハリス1.5号3.5m 3本針 餌:コマセ付け餌 オキアミ |
近所の友人に誘われてマダイ釣りに行ってきました。 6時時報と同時に釣りスタート、前半はマダイです。船中1尾目は友人に、そして2尾目は私に、いずれもかなり小ぶりでした。結局、船中2尾だけだったようです。外道は大サバ、ヒラメ(40cm弱) 9時ごろからはイサキ釣り、棚は上から15〜20m、小魚に邪魔されて移動頻繁。たまにイサキが釣れる感じです。イサキは10尾ほど釣ったと思っていましたが、後で数えたら8尾でした。 最後に30分ほどマダイ釣り、これも大きな釣果無しで終了。 |
本日の釣果:マダイ ×1(25cm)、イサキ ×8(25〜30cm) (船中12名、竿頭×15他、メジナ、ウマズラハギ、サバ) |
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2007.2/8 東京湾 メバル・カサゴ 7:00〜16:00 14 タックル: DAIWA アナリスターマゴチ 2.4m、シマノバイオクラフト401F PE1.5号 餌:モエビ、ゴリ、アオイソメ |
東京湾のメバルカサゴが解禁になりましたので、遅まきながら初釣りに行ってきました。 昨年来、課題だった活きエビ餌の釣りに再チャレンジです。2本針の両方にモエビを付けてスタートです。暫くすると小気味良い引き、初釣果はメバルの一荷でした。しかも型良し。 一時間半ほどで6匹と好調なスタートでした。が、、、、何故かその後はさっぱり。回りはぼちぼち釣れているのに。ゴリ、アオイソメと餌を替えても同じ。結局、ペースを掴めぬまま終了でした。 モエビ餌の付け方、針、ハリスの選定が重要ですね。それとタバコを吸い始めてから釣れなくなった。メバルも嫌煙家では? まあ煙は関係ないけど臭いかな。いずれにしろデリケートな奴です。 サイズはほとんど24cm前後と、びっくり満足サイズでした。船中では尺近くも多数、良型アイナメもあり、但しカサゴは少なかったです。 |
本日の釣果:メバル ×10(20〜25cm)(船中12名、竿頭×30) |
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2006年釣行記 |
2006.12/31 日立沖 ヒラメ 6:00〜13:00 13 タックル: アルファタックルコマセワーク2.6m シマノバイオクラフト401F PE3号 錘70号 餌:カタクチイワシ10〜15cm |
2006年最後の釣行は再度ヒラメ釣りです。 開始早々に小ぶりながら船中2枚出て期待大でしたが、本日も良い結果は出ませんでした。 明確なアタリ無し、かじられ一回、おかしな餌ハズレ2回のみ。 |
本日の釣果:無し ((船中12名、ヒラメ×2(1.5kg)、マトウダイ×3、ホウボウ)) |
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2006.12/10 日立沖 ヒラメ 6:00〜13:00 12 タックル: アルファタックルコマセワーク2.6m シマノバイオクラフト401F PE3号 スパイラル真鯛2.45m 錘70号 シマノ小船GT500 PE4号 餌:マイワシ20〜23cm |
12/1日立のヒラメが解禁になってからずっと調子良く釣れてました。 情報化時代ですね。インターネットで毎日の釣果を羨ましく眺めていました。 釣行日の前日も良しでした。もちろん、相手はヒラメですから標準サイズが一枚でも釣れればバン万歳なんですが、さてどうなるか? 乗船直前に気が付きました。自作仕掛けを家に忘れてきました。がっかりです。 出船は6時、10分ほどで釣り場です。少しうねりがあるもののアタリが取れないほどでもありません。餌は真イワシ、サイズが20〜23cmとでかい! これじゃ外道は期待できませんが来ればまずは良型でしょう。小一時間ほど誰にも前アタリすらない様子。船長”う〜ん、おかしいな” 場所移動、船中9人の竿はびくともしません。3時間ほど経過しても同様、外道すら来ません。 そこに私にアタリ、ツンツンと魚信が来ました。ついに来た〜〜!!! もちろん、そのままじっと待機、断続的に数回のアタリ、でも竿が海面に突き刺さりません。そっと30cmほど竿を立てると、ン?変化無し。 またそのまま待ちます。船長”食い込まないねぇ”もう一回の軽いアタリでも駄目、仕方無く餌の状況を確認しようとそっと巻き取ります。でも70号の重さではありません。かすかな魚信はある? 魚付いてる? ソゲ? 魚が浮いてくるとその魚はマトウダイでした。中央の的が目印です。馬頭(マトウ)のような顔という説もあるとか。初めて釣った魚ですがすぐ判りました。まさかねぇ、多分船中1尾目だったようですが外道でした。暫くして左ミヨシに小ぶりの本命?一枚(後で確認したらナメタガレイとか)、最後に左トモにヒラメ3キロ級が一枚で終了。イワシに傷跡、一度も無し、針から抜けたのが三度ほど、今回の釣行に同行してくれた友人もアタリ無し。 12/1〜12/9絶好調だったヒラメは12/10に絶不調に、釣りってこんな物??? 僚船の釣果も同様だったそうです。12/11からまた絶好調になったりして・・ この釣り、初めてだったけど自信あったんですよ。自作仕掛忘れなきゃねぇ(笑) |
本日の釣果:マトウダイ 40cm |
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2006.11/26 東京湾 メバル・カサゴ 7:00〜16:00 11 タックル: DAIWA アナリスターマゴチ2.4m シマノバイオクラフト401F PE1.5号 2本針自作仕掛、錘15〜20号 餌:モエビ、ゴリ |
未だ釣行記書く気力無し、とりあえずデータのみ。反省材料山積み(笑) 本日の釣果:メバル最大24cm、カサゴ最大23cm、クロソイ23cmの計8匹、メバルが多い |
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2006.11/8 東京湾 イシモチ 7:00〜16:30 10 タックル: DAIWA アナリスターマゴチ2.4m シマノバイオクラフト401F PE1.5号 アルファータックル海人コマセワーク RYOBI VS300L PE2号 3本針自作仕掛、錘25号、針メバル8号、ハリス1.5号30cm 餌:アオイソメ |
今回は前回に続きイシモチ。 前日の風のためか潮が澄んでいて浅場では釣れないようです。最初のポイントは水深30m。 1匹目は結構なファイトで上がってきたのは30cmほどのアジ、美味しい外道でした。 昼ごろまでの下げ潮で本命のイシモチは1匹、船中でも他に1匹のみ。外道のシロキスは好調です。但しメバル針では針サイズが大きすぎるのか餌取られ頻発、針掛かりしません。 それでもぼちぼちキスを拾い釣りして、本命を待ちます。途中、鳥山でルアータイムもありましたが、ヒットはありませんでした。上げ潮になっても調子が出ず、今日は惨敗かなと不安がよぎります。 残り1時間を切ったころ最後の神頼み(笑)、僚船の情報を便りに深場に移動、水深50mは初めての経験です。ここでは本命入れアタリ! 不慣れなこともありバラシも多数でしたが外道も含めで15匹追釣して終了、最後で格好がつきました。船長さんの努力に感謝感謝!! 船宿は豆やさんでした。 |
本日の釣果:イシモチ ×12(22〜32cm)、キス ×17(16〜23cm)、アジ ×3(〜31cm) |
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2006.11/8 東京湾 イシモチ 7:00〜16:30 9 タックル: DAIWA アナリスターマゴチ2.4m RYOBI VS300L PE2号 アルファータックル海人コマセワーク 3本針自作仕掛、錘25号、針メバル8号、ハリス2号30cm 餌:アオイソメ |
今回は釣り物が変わりイシモチ、船橋から出船、朝7時半。 9時頃本牧に到着、曇りから晴れ間が覗く、程良い釣り日和です。 対象魚はメバルカサゴと違えども仕掛けはほぼ同じです。底は砂地と言うよりも泥地でしょうか(笑) 仕掛けが底に付くと錘以上に重さを感じるのは錘が泥に沈む感じです。スッと竿を煽ると25号錘に戻ります。最初に釣れたのは18cmほどのキス、なるほど、外道はキスかと納得。 続いて30cmほどの本命イシモチ、この魚、初めて釣りました。11時頃迄にイシモチ6匹とまずまずでした。ところが潮止まりでしょうか、その後バッタリとアタリが無くなり沈黙が続きます。11〜13時はノーフィッシュでした。このまま終了かと不安になりましたが、その後1時間は快調に釣果を伸ばし終わってみれば充分なお土産になりました。沖釣りでは潮が動くかどうかが重要なんですね。改めて痛感いたしました。 14時半納竿、16時帰港。 |
本日の釣果:イシモチ ×17(20〜30cm)、キス ×3 |
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2006.10/5 東京湾 ライト泳がせ 7:00〜15:00 8 タックル: DAIWA アナリスターマゴチ2.4mRYOBI VS300L、PE2号 1本針自作仕掛、錘20号、針チヌ5号、ハリス3号1m 餌:カタクチイワシ |
最近はお手軽さもありまたまた船橋から出船、朝7時。 今回はライト泳がせ釣り初挑戦です。雨風が予想される悪条件でしたが、数日前に久しぶりに取った休暇でもあり、若干無理をしての釣行です。 ポイントそばでまずは餌になるカタクチイワシ釣りです。一時間半ほどで一人約40匹ぐらい釣れたでしょうか。そしてメインポイントへ10時前に到着。 最初のポイントは横断道の橋脚際です。水深20mほど、10mに魚影が!の船長のアドバイスもありましたが、青物系では無くシーバスのようでした。船中2尾シーバスが出ましたが、私は黙々底狙い。そして私にはカサゴ30cm弱、活きイワシに来る魚は良型です。 ポイント移動で海ほたるそば、ここではバラシが幾つかある程度で釣果なし、そして風の搭際でカサゴを追釣、海ほたるに戻り最後のカサゴで計3匹でした。 次回はクロソイですね。ねぇ、ボーズ逃れさん。またお付き合いしてくださいね。 |
本日の釣果:カサゴ ×3(27〜29cm) |
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2006.8/27 東京湾 メバル・カサゴ 13:30〜20:00 7 タックル: 息子:グラス無垢竿2.4m、シマノスーパー小船500、PE2号 私:DAIWA アナリスターマゴチ2.4m シマノバイオクラフト401F、PE1.5号 餌:モエビ、ゴリ、アオイソメ |
またまた行って参りました。今回は息子と義弟親子の計4人です。 釣り場は横浜大黒あたり、親子連れが多かったせいか船長は小型でも数出るポイントに連れて行ってくれたのかな?サイズは今ひとつでしたが皆楽しめたようです。 船宿は船橋、内木丸 夏休み春休み等には親子ペアー割引で1万円と格安です。 14時半納竿、16時帰港。 |
本日の釣果:私、16匹 息子8匹、弟親子15匹 |
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2006.8/27 東京湾 メバル・カサゴ 14:30〜21:00 6 タックル: DAIWA アナリスターマゴチ2.4m シマノバイオクラフト401F、PE2号 餌:モエビ、ゴリ、イカタン、アオイソメ |
お盆休みの最終日、今年3度目のカサゴ船です。 出船は午後2時半と遅めのため午前中はカサゴの餌確保に江戸川にハゼ釣りに行きました。 ところが完全ボーズ! ハゼの活き餌だと大きなカサゴが釣れるらしいのですが残念。 2時ごろ船橋に到着すると天候不順、台風の影響でしょうか大粒の雨が降り出し釣り場まで船底で待機します。3時半木更津沖に到着すると雨はすっかり上がり、気持ち良いスタートが出来ました。水深10m前後、錘10号です。 釣り始め10分ほどで幸先良く23cmほどのカサゴ、回りではクロソイが上がります。忘れたころに釣れる感じで6時まで8匹、少し日が落ち始めた頃、ケミホタルを付け期待の夕マズメです。6時からの30分は調子良く、7匹追釣で追い上げます。日が落ちてからは喰い渋りで、上針にメバルが2匹、最後にカサゴでしめて8時納竿、9時帰港。 本日は大型が出なく残念でしたが数は満足でした。なんと言っても昼間の釣りは気持ち良い、そして夕マズメの入れアタリ、1時間ほどの夜釣り、と3倍楽しめた釣行でした。 |
本日の釣果:カサゴ×9(18〜25cm)、クロソイ×5(18〜25cm)、メバル×4(16〜24cm) 船中 13人ほど 15〜32cm 6〜23匹 |
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2006.8/13、14 夏休み番外編 千葉岩井海岸にて 岩井海岸 近くの漁港 沖釣り、磯&前打ちタックル |
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2006.7/30 東京湾 メバル・カサゴ 13:30〜20:00 5 タックル: 息子:グラス無垢竿2.4m、シマノスーパー小船500、PE2号 私:DAIWA アナリスターマゴチ2.4m シマノバイオクラフト401F、PE2号 餌:モエビ、ゴリ、ストロー虫 |
前回6/25と同じ釣り宿さんで午後便です。 1時半出船と朝はのんびり出来るはずが、釣り好きの性、午前中がもったいない(笑) 夜も眠らず4時出発、いざ長浦へ、いつもの通り釣り場に着いて前打ち竿をセットアップするとタモ枠が無い!! それでも30分ほど竿を出しましたが、掛かったらどうしようがあり落ち着きません。2度ほど大物のアタリらしきものがありましたが、幸い?掛からず?早々に帰宅、9時ごろ、眠い! 2時間ほど爆睡、そして本日のメインエベントカサゴ五目に出かけます。 前回の釣果はカサゴ主体で最大23cm、それでも陸釣りに比較すればサイズ良く充分楽しめましたが、もう少しサイズアップを期待していました。夕マズメの爆釣もありかな、、 船橋、出船は1時半、少し東風が強いようです。息子も参戦です。 2時半釣り場到着、木更津沖です。水深10m前後と超浅場のため錘10号です。30分ほどで息子に20cm強のカサゴ、暫くして、私には20cm強のメバル、型はまあまあですが、周りを見ても数が出る雰囲気ではありません。でも時折釣り上がるカサゴ、クロソイは型が良く30cm級が多く混ざります。特にハゼ餌に大型が釣れていました。後半には息子、私にも30cm強のカサゴが釣れました。結局、入れ食いタイムは無く息子7尾、私6尾と数は低調に終わりましたが、サイズは前回に比較して大幅アップで大満足でした。 二人の総合釣果はカサゴ31cm、30cm、25cm×4、他2尾、メバル21cm×2、クロソイ×3。 7時終了。8時帰港。 |
本日の釣果:カサゴ31cm、30cm、25cm×4、他2尾、メバル21cm×2、クロソイ×3 息子と二人で計13匹(笑) |
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2006.7/23 長浦 前打ち黒鯛 6:00〜9:00 タックル:前打ち竿 餌:ボケジャコ、磯カニ、アオイソメ |
この日は日中仕事のため長居はできません。 でも前回よりは長い釣行でした(笑) 6時に到着しました。餌はボケジャコ、磯カニ、アオイソメ。前回に比べると明らかに澄んだ海です。嫌な予感、そして小雨で釣りづらい。 まずはボケジャコで様子見、すると早々に息子に20cmほどのアイナメ、そして私にもアイナメ??? 餌取りのアタリは多数あり・・・つまり黒鯛は居ません。 小一時間ほどで黒鯛をあきらめ、チヌ針を4号から0.5号に変更、アオイソメを1,2cmほど垂らして付けます。・・・そして餌取りの正体を暴きます。カワハギを期待しましたが、犯人はべラ、海タナゴでした。べラも海タナゴも餌取り上手ですね。釣るのに苦労しましたが、サイズも良く楽しめました。9時納竿。 本日の釣果:アイナメ ×6(〜20cm)、べラ ×5(25cm級)、海タナゴ ×3(〜25cm) |
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2006.7/17 長浦 前打ち黒鯛 6:30〜8:00 タックル:前打ち竿 餌:ストロー虫 |
プチ遠征も4年目、今年は初釣行で難なくゲットしました。 通いなれた長浦ですが、黒鯛の感覚は遠い昔、でも今日は妙に釣れる氣がしていました。 6時半に到着、手早く竿仕掛けをセット、道糸2.5号、ハリス1.7号一ヒロ、針チヌ4号、ガン玉2B、餌はストロー12本。 いつものようにぶっこみの方々に一声掛けてからテトラに降ります。テトラは私一人、上の投げ釣りは3人ほどと少な目で好条件です。潮色も少し濁りが入り期待が高まります。ただカラス貝がかなり開いていたのが氣になるところでした。何度か流すうちに根掛かりでアタリのないままストロー一本ロスト、いつものことです。 釣り始めから30分ごろでしょうか、軽いアタリに聞き合わせると大きな引き込み、糸を出さずに暫く耐えると少しずつ浮いてきます。一分も経たずに顔を出したのは本命黒鯛、タモ枠に寄せるため50cmほど糸を出して難なくゲット! ところがこれが結構なサイズでした。〆てクーラーに収め、2枚目を狙います。20分ほど経ったころでしょうか、先ほどより更に強いヒキで海面に竿先が突き刺さらんばかりです。糸を出すか迷ううちに浮いてきましたが、これがなんとメジナ、瞬間パワーは凄いですね。27cmとは思えません。 ここまでストロー4本消費。ところが氷を買うのを忘れていました。黒鯛が半煮えになっちゃいます。まだまだ釣れそうな雰囲気でしたが、次の予定もあり、8時納竿。 氷や食料を購入、木更津へ移動。・・・ん? 長浦から木更津は30分もかからないのですね。次の予定は11時からオフ会でした。懐かしい人とも会えて楽しいひと時でした。そこで黒鯛のサイズを測ると50cmのようでした。 餌が余っていたため帰りがけに再度排水溝によってみました。夕方5時ごろでしたが、雨が降り出しているにもかかわらず釣り人は7,8人、しかもテトラポイントにも前打ちの方がいらっしゃいました。5分ほど見学してから帰宅。また次回にしましょう。 本日の釣果:黒鯛 50cm、メジナ 27cm |
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2006.6/25 東京湾 メバル・カサゴ 7:00〜20:00 4 タックル: 20〜40号グラス無垢竿2.4m シマノバイオクラフト401F、PE2号 餌:ゴリ、イカナゴ |
船橋7時出船、航路1時間ちょいで釣り場は横浜、川崎方面です。 桟橋近辺の水深10〜20mの浅場で錘は15号。日曜のため釣り客が多く15人ほどです。開始後、ぼちぼちと周りでカサゴが上がります。サイズは20cm前後です。そして私にも同様のサイズのカサゴが来ました。その後、忘れたころに釣れる感じで前半で10匹ほど、全てカサゴが下針に掛かります。後半は場所を大幅移動ですが更に食い渋り模様でメバル、クロソイを追釣したもののトータル14匹、サイズは最大23cmほどでした。 竿頭は19匹でしたので初めての釣りにしては上出来でした。 メバル竿をまだ持っていないためタックルはちょっとヘビーとなりましたが、実質6時間の釣りをずっと手持ちでこなせました。カサゴ23cmでも竿は満月、結構面白い竿でした。リールは以前から欲しかった左ハンドルを最近購入、使い心地もバッチリでした。 本日の釣果:14匹 カサゴ×11(18〜23cm)、メバル×2、クロソイ×1 20cmが主体 魚の写真撮り忘れ・・・ |
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2006.5/26 日立久慈 マコガレイ 5:30〜13:00 3 タックル: 2.1mカワハギ竿(手持ち竿)、1.9m20〜40号グラス竿(置き竿) ラインPE2号、片天秤2本針、錘40号 餌:アオイソメ2パック、アカイソメ |
平日に仕事を休んで釣りに行ってきました。 日立は常磐道三郷から日立南太田まで約一時間と距離の割には意外と近い。朝3時前に出発すると4時過ぎに到着してしまいました。日立久慈漁港には30近い釣船、漁船が係留されています。目的の釣船を確認してから近所をぶらぶら、24時間営業の釣具屋さんは無いようで、自販機で赤イソメひとつ、コンビニで飲み物と軽食を買い、戻ると暫くして船長登場! 場所取りして良いとのこと、左トモにロッドキーパーをセットアップ、他の釣り人を待ちます。 6人集まり5時半出船、10分ほどで釣り場に到着。 船内でマコガレイが3枚ほど上がったところで私にもヒット! こいつがデカイ! 上がったのは本命では無く寸75cm強のアナゴ、後で重量を測ると800gでした。その後はぼちぼちと本命があがり、前半戦9時迄に10枚、サイズは23〜29cm、殆どは26cmでした。ところが後半戦はぼろぼろ、サメ、フグ、、、本命は3枚追加のみで13時沖あがり。 船内では50cmオーバー等、大型が数枚上がってましたので、私の釣果は今一でしたが、まあまあ楽しめました。 本日の釣果:マコガレイ ×13(23〜29cm)、アナゴ |
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2006.5/16 浦安境川河口 メバル 18:30〜22:00 タックル: 磯竿5m1号 道糸ナイロン2号 餌:ジャリメ |
一昨日を上回る釣果を期待してましたが、さてさて。数は若干伸びましたがサイズダウンでした。 本日の釣果:メバル ×8(16〜18cm) |
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2006.5/14 浦安電波塔 メバル 18:30〜20:30 2006.5/14 浦安境川河口 メバル 21:00〜22:30 タックル: 磯竿5m1号 道糸ナイロン2号 餌:ジャリメ |
電波搭へメバル釣りに行ってきました。 潮高と風向きの条件が揃っていればある程度の釣果が期待できるはずでしたが、渋かったです。物足りず境川河口に移動、若干風が強くなり潮の流れもかなり早い。いつもの棚では食わないため仕掛けを一工夫、それが正解だったかどうか10時ごろ15分間の入れアタリになり4尾追加。そしてまた沈黙。何とか家族分は釣りました。 本日の釣果:メバル ×5(18〜22cm) |
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2006.5/3 金谷沖 ビシ黒鯛 6:00〜13:00 2 タックル: 20〜40号グラス無垢竿2.4m 餌:ゴリ、イカナゴ |
金谷沖の鯵が好調の噂を聞き計画していたところ、ボーズ逃れさんから誘いを受けいって参りました。本命は黒鯛、外道に良型鯵が釣れるそうです。 6時出船のため逆算・・・余裕を見て2時半自宅出発、5時現地到着、港に集まった釣り客は活性高く久しぶりに”釣りに来たぞぉ〜!”という感じでした。 予定通り6時、港内に5隻ほど待機、そして時報と当時に先を争うようにポイントに出船、数分で到着です。 水深は20mほど、波は若干ありますが晴天で気持ち良いスタートでした。 仕掛けは60号のビシ釣り、ハリス2、3号を3〜4mほどの一本針、タックルは2.2mのワンピース竿60〜100号、PE3号で挑戦です。黒鯛狙いで1時間ほど、潮止まりのためか船中アタリがありません。釣れるのは鯵、鯖。私は早々にウィリー3本針に変更、前半船はお土産確保(笑)、適度に釣った後、後半戦にはぼちぼちあがりだした本命に絞りました。 終始、集中力絶えることなく良い釣りが出来ましたが結果はボーズでした。お隣のボーズ逃れさんは40cm前後が5枚と好調、おめでとうございます。13時終了。 外道の鯵は28〜35cmと型が良かったです。鯖は30cm前後、カワハギ22cmも釣れました。 今回、ビシ釣り初挑戦。仕掛けの重さ、ハリスの長さに若干戸惑いましたが、なんとかコツを覚えたかな? 本日の釣果:鯵×10、鯖、カワハギ、頂き物 黒鯛×3(ボーズ逃れさんより) |
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2006.4/18〜25 浦安 ルアー&餌釣り
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2006.4/16 木更津沖 マコガレイ 6:00〜13:00 bP タックル: 20〜40号グラス無垢竿2.4m 餌:アオイソメ |
ほんと久しぶりの釣行でした。 昨年、夏以来です。プライベートがガタガタしていて釣りどころじゃなかったのですが、ちょっと落ち着いたこともあり、行って参りました。 どうせやるなら、新ジャンル、ちと大袈裟ではありますが、大海でワンピースロードを満月にしならせてみせようなんて思いました。そこでタックル選びから始めて、あれやこれや。 結局、選んだタックルは小物でも充分楽しめそうなライトタックルにあいなりました。 タックルのご紹介はまたの機会にしますが、それじゃ何釣る? いきなり外海に出るのも、スキルも準備もありません。内房でそこそこ釣れそうな釣り物を物色すると、エビ餌のスズキ、メバルなんて候補に上がったのですが、いつも釣ってる魚をやめて30cm級も混じると噂のカレイになりました。 釣行予定日の前日、予約の電話を入れると、その日の釣果はまあまあとのこと、期待は高まります。準備したタックルに錘を垂らし調子を見ます。まるで遠足の前日の小学生気分です。但し、釣行日の天気予報は午前中雨、風もありそう。つまり、素人船釣り師には何たる悪条件のことか。これが悲劇の始まりでありました。 雨か、、。早速、100円ショップでレインウエアを仕入れにいきました。これで準備万端。・・・これまた悲劇の上塗りだったりして。 前置きはこれくらいにして、釣行日になりました。 朝4時半起き、5時自宅出発、6時半到着、7時出船、8時前に釣り場到着。 風はそれ程ではないものの雨は予報通り、小雨ですがなんとも釣りづらい、それとちょっと船酔いぎみ。そして大潮(中潮かな?)のためやたら潮が早いため水深は20m弱で40号錘がどんどん流されアタリをとることも出来ません。置き竿3本で望みましたが、小一時間反応なし。 ところが、9時ごろ、一本の竿の様子を伺うとやけに重い、糸を巻くと重いけど巻ける状態、恐る恐る巻いていると魚が付いているようだ。これが良型34cmのカレイでした。 なんとも釣り味の悪さにがっかりしたもの、8ヶ月ぶりの釣果にじわりじわり喜びが沸いてきます。でもその後の数時間がさっぱり。12時ごろになるとかなり潮が緩み、と当時に雨が上がります。錘も20号に付替え、こづき釣りの真似事が出来るようになりました。そして25cm前後を3枚追加で14時半終了。船釣りも結構、忍耐力が必要ですね。 最後に船長さんが釣ったものを頂き、お土産は充分になりまあまあ満足な結果でした。 レインウエアの話を忘れていました。1,2時間で破れて使い物になりませんでした。寒かったです。これはちゃんとした物を用意しましょう。 そうそう、カレイの食味ですが、からあげ、刺身(ポン酢、もみじおろし)で最高でした。 本日の釣果:マコガレイ ×5 最大34cm その他カレイ、シロギスは船長さんから 船釣り用に揃えたタックルです リールは中古 |