2012年釣行記 |
この年の3月、facebookを始めて釣り仲間が大幅に増えました。 鹿嶋のヤリイカが凄かったですね。マゴチはようやくコツを掴んだ感じです。コマセ真鯛は久しぶり、テンヤ真鯛は小粒ながら釣れました。 そして、ヒラメは2008年から脱オデコ17連続記録更新中!! 今年のヒラメは凄いことにになりました。私自身は波に乗れず枚数こそ少ないですが、大型が釣れました。 1 .2008.1.27 1枚55cm船酔い |
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12/31 鹿嶋沖 ヒラメ
5:30〜12:00 79 タックル:DAIWA アナリスターヒラメ270 DAIWA リョウガベイジギングC2025PE-SHL、PE2.5号 SHIMANO クラド301HtypeJ、PE3号 シンカー80号100号 餌:マイワシ |
今回は11/1に同行してくれた長谷川さんと一緒でした。 鰯が入っていて良型狙いでしたが、1kg級止まり、船中では2〜3kgが結構揚ってましたが、残念。 それでも長谷川さんが8枚、私は7枚と充分に正月用の食材は確保致しました。 |
本日の釣果:ヒラメ×7(最大50cm)アイナメ、船中16名 1〜9枚 ヒラメ7枚の総重量は5.8kg |
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12/9 大洗沖 ヒラメ
5:00〜13:00 78 タックル:DAIWA メタリアヒラメ270 DAIWA リョウガベイジギングC2025PE-SHL、PE2.5号 シンカー60号80号 餌:マイワシ、小アジ |
※上左から蜷川(にながわ)さん、谷口さん、渡辺さん、船長の娘さん、下左から私、野口さん、堤さんです。 カメラマンは釣場速報の宮本さん、今回も縁の下の力持ちで取材オンリーでした。 今回はfacebookのグループ沖釣りLOVE、宮本さん企画で大洗 山正丸さんです。 うねり3mがすでに予報でわかっていましたので、facebookで好評だった酔い止め薬アネロンを服用して乗船しました。 後半は風が強くなりましたが、船酔い知らずで終始気持ち良く竿を出せました。でも寒かったですねw 狙いはサイズアップでしたが、アタリが少なく、運も無く、貧果に終わりました。次回に期待ですね。 |
本日の釣果:ヒラメ×3(最大49cm)、船中22名 2〜12枚 |
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11/11 鹿嶋沖 ヒラメ
5:30〜12:00 77 タックル:DAIWA メタリアヒラメ270 DAIWA リョウガベイジギングC2025PE-SHL、PE2.5号 SHIMANO クラド301HtypeJ、PE3号 シンカー80号 餌:マイワシ |
苦節5年、とうとう出ました。77cm4.5kg まさしく寒平目ではなく貫平目w (一貫は3.75kg) 今回はfacebookの友達、谷口さんと一緒です。もう3度目ですのでリアル友達ですね。お付き合い頂き感謝です。船宿はいつもの鹿嶋の大春丸さんです。この日までの釣果は異常とも思える大漁が続いています。この日も同様、アタリ活発でしたが、ウネリ3mはきつい、しかも偶然空いていたミヨシの釣座が、悪夢の船酔いを早めました・・・ それでも順調に釣りましたが、、、そしてクライマックスに・・・ 8時45分 ついに特良型の一枚を掛け、無事釣り上げると、船酔いもピークに達しましたw それから後半戦はボロボロ、竿を出す気力無し、一枚追加のみで終わりました。 ※以下はfacebookに投稿したものです※ 仕掛けに着目して今回(11/11)の釣行を振り返ってみます。 ヒラメ釣りの親鈎、孫鈎の選択は随分悩みました。 結局は結論が出ることはありません。幾つか用意してその時の気分で使いわけしています。 釣り始めは、とりあえずの一枚を捕りたくて孫鈎トリプルフックです。 16名乗船、一投目直後、船中初物のソゲを掛けて満足、上乗りさんに、”早”wの一言。 もちろん高活性の鹿嶋、次から次とヒラメが揚がります。上乗りさんだけでは間に合わず、船長も出てきてタモ入れに大忙しです。 2枚目、これはアワセ時をつかめずに泳がせすぎました。それもイナダでトリプルまつりになりシンカー80号×3が重く、巻けども巻けども揚がらず、皆様に大変ご迷惑を掛ける結果に、ゴメンなさい。 その後順調、船長のマイクアナウンス、土谷さん、掛けたよ!に照れくさいが嬉しい。 8時半ごろにはヒラメ6枚、まあまあのペースです。4枚ほど釣ったあたりから孫はシングルフックです。 ここで事件が、潮下で根がかりです。横流しのスピードが早く、糸を緩めてタオルを探しているうちにどんどんラインが出ます。 結局はロッドを寝かし穂先をまっすぐにし引き抜きましたが、PEが根ずれし高切れ、20mロストもったいないw、8ブレイドとはいえ根ずれには弱い。改めてラインシステムを組むのが面倒なため、実は船酔いしていたw リョウガを諦め、替えリールのクラドに交換して再開。ここで8:45のドラマが・・・77cmを掛けてしまった。 親鈎が唇の内側に掛っていました。良く捕れました。 そして船酔いがピークにwww ゲロゲロwwwダウンwww 再開後は1枚のみ捕れたのがこの写真 見えにくいですが親鈎はしっかり唇にフッキング、鰓から抜けた孫鈎が見えます。 話が横道にそれましたが、孫はシングルが宜しいようで・・・ 尚、孫セパレート仕掛けは具合が良いので続けます。 本日の釣果:ヒラメ×8 サイズ77cm、4.5kg 他 イナダ ※谷口さんからヒラメ3枚頂きました |
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11/1 鹿嶋沖 ヒラメ
5:30〜12:00 76 タックル:DAIWA メタリアヒラメ270、SHIMANO クラド301HtypeJ、PE3号、シンカー80号 餌:マイワシ |
恒例になりましたヒラメ釣り、解禁初日に行って参りました。 今回は釣り仲間の長谷川さん、Facebookで友達になった宮本さんも同行です。宮本二郎さんは週刊釣場情報の編集者兼カメラマンです。本日はお仕事で乗船です。その内容は釣場速報の特別企画 Facebook沖釣りLOVE Hirame Derby 2012 (詳細はこちら)の取材になります。 出船直前の鹿嶋新港の様子です。一番左側の船が今回もお世話になる大春丸さんです。尚、今回の写真は宮本さんが撮られたものをお借りしました。 さてHirame Derbyの初エントリーはたぶん私になることは間違いないのですが、どうなることでしょう。 そして以下は省エネ釣行記・・・Facebookに投稿した記事をそのままコピペ
開始早々からアタリ頻発、メタルトップのメタリアは前アタリがビンビンの超高感度、堪能できました。ところが、肝心の餌付けがなってないのか・・・
開始から一時間、なななんと空振り三振の山で、16人乗船でボーズは私一人らしいw、すでにツ抜けの方がいらっしゃるオマケ付きwww 餌10尾目で何とか一枚kg級の良型が釣れてホッ その後は連続ヒットもあり体裁を整えるも、イワシ餌にも限界があり結局7枚で終了、なんとかスソは逃れたw kgオーバーは3枚でお土産...
は充分でした。
実はつい先日 ・・・一部解禁の11月だけに絞ると全6回で42枚、平均ジャスト7枚・・・ と書いた。まさしく今日は7枚なので全7回で49枚、平均ジャスト7枚になる。何たる偶然か。 今日の7枚はけっして良い成績ではありません。恐るべし鹿嶋のヒラメ、皆様、休暇を取って行く価値充分ですよ。 そんでもって次回は11/11(日)リベンジ予定 同行者募集中ですよ。
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本日の釣果:ヒラメ×7 サイズ50cm、1.1kg 他1.1kg 1.0kg 0.8kg 0.6kg 0.5kg 0.4kg
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10/14 鹿嶋沖 テンヤ真鯛
5:30〜12:30 75 タックル:A-TEC Superliteひとつテンヤ240、DAIWA 09カルディア2506 PE0.8号 DAIWA アナリスターマゴチ2.4m、DAIWA ミリオネアCV-Z100SFL PE1号 テンヤ4号、5号、6号、10号(ベイトタックルで使用) 餌:冷凍エビ2パック |
出船直前の鹿嶋新港の様子、心ときめく時です。先週のFB友達の樋口さんお誘いが悪天候のため中止となり一週間後にシフトしました。今回は寂しく一人釣行となりました。釣り宿はヒラメの定宿、大春丸さんです。清栄丸さんゴメンなさいw 日曜日ですが、乗船7名と空いています。3名お仲間の方々のご好意もあり釣り座は左舷オオトモを頂きました。 出船は5時半、釣り場には6時過ぎ到着です。釣り場は風も弱く鹿嶋沖としては凪でしょう。良い釣り日和になりました。 そして開始早々から重量感ある魚がヒットしましたが、途中針はずれです。それでも直ぐにヒット、これは先ほどよりヒキが弱く、揚がってきたのは小ぶりの真鯛、早々にオデコ逃れでした。その後も好調に釣果を伸ばし、一時間後の7時時点での桶の様子です。真鯛×3、ヒラメ40cm。竿頭ペースです。 ところが、釣りとはこんな物ですね。その後は、廻りではぼちぼち釣れてるのに私には・・・ 10時ごろ、気分転換でベイトタックル、10号テンヤに変更すると、暫くして今日一がヒット、52cm、1.6kgのヒラメでした。 一時間ほどベイトタックル、その後はテンヤタックルに戻しましたが、釣果は思ったほど伸びず、鯛のサイズアップも成らずで終了。 今年の鹿嶋のヒラメは濃いぞ! 11月が楽しみです。・・・が本日の感想www |
本日の釣果:真鯛×5、ヒラメ×2、メバル、リリースはベラ沢山、トラギス等
船中真鯛1〜9匹 サイズ0・5〜4.0kg |
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9/9 大貫沖 マゴチ
7:00〜16:00 74 タックル:DAIWA アナリスターマゴチ2.4m、DAIWA スマック100L 0.8号 シンカー鋳付き天秤15号、ハリス 5号 1.5m 餌:マハゼ×5、イトヒキハゼ約30 |
7:00出船 8:30富津でマゴチの餌釣り(イトヒキハゼ30匹確保) 9:00マゴチ釣り開始(船で準備の餌、マハゼ5匹+)、一時間餌かじられのみ(タチウオの仕業) 10:00〜11:00コツを掴みマゴチ連発4匹 11:00〜納竿14:30マッタリw・・・マゴチ2匹追加、16:00帰港...こんな感じでした。 マゴチのサイズが45cm止まりだったため、タチウオ釣りに切り替えできずに最後までマゴチ狙いで終わってしまいました。 |
本日の釣果:マゴチ×6 最大45cm 外道はイシモチ、キス(ハゼ釣りでw) |
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8/26 釣り宿 走水 ワラサ&真鯛コマセ釣り
7:00〜13:00 73 タックル:DAIWA ショットバイパー 230SS、RYOBI 電動VS500AT-S ラインPE5号 ビシ80号、ハリス4号8m 餌:アミコマセ |
今回は前回ご一緒だった松崎さん主催の仕立て船に参加しました。合計11名です。走水の教至丸さんにお世話になりました。 FBでは本名が原則です。あえて本名でご紹介します。松崎 公葉さん、谷口 綾一さん、井上 崇さん、盛川 徹さん、北村 順司さん、樋口 光慶さん、下山 美智子さん御夫妻、田根 博之さん、後もう一名、そして私土谷 秀男です。 左上:私です。他に真鯛も釣れました。中央:紅一点の下山さん、終盤の入食いはお見事! 右:盛川さん、釣り雑誌のライターでもあります。下左:盛りたて役に徹した谷口さん 下右:いきなり真鯛の井上さん
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本日の釣果:真鯛 39cm 0.8kg イナダ×4 55cm、55cm、40cm、40cm (最大1.9kg) |
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7/29 釣り宿 金沢八景 マゴチ
7:15〜11:30 72 タックル:DAIWA アナリスターマゴチ2.4m、DAIWA スマック100L 0.8号 シンカー鋳付き天秤15号、ハリス 4号 1.5m 餌:サイマキ(車海老)5匹、追加3匹 |
FBの友達、谷口さんの企画したイベントに参加しました。同じくFBの友達の松崎さんも参加され、計3人と少人数ではありましたが、楽しい一時でした。船宿は金沢八景の弁天屋さんです。 写真左、出船前の様子、岩槻在住の谷口さんです。そして写真右、私が一尾目を捕ったとき、後にひょうきんな世田谷在住の松崎さんです。いつもFBで写真や会話のやり取りやはしているものの実際にお会いするのは初めてでしたが、直ぐに意気投合の感じです。 最初に到着した松崎さんが右舷ミヨシの三席をキープしてくれましたので、ミヨシから松崎さん、私、谷口さんの順になりました。 マゴチ挑戦は3度目、サイマキマゴチは今年の5月(ボウズ)以来2度目です。ほとんど初心者なんで谷口さんから木村船長にお願いして出船前に釣り方のレクチャーを受けます。判り易く詳しく教えていただきました。 7時15分出船、金沢八景から大貫沖へ約30分、さすがに釣り場が近いです。 今回は是非とも一尾は釣りたい。そして直ぐに念願叶い、小ぶりを一尾、これが上右の写真です。 リラックスできたのか、直ぐに二回目のアタリです。でもかなり小さいアタリです。船長のレクチャー通り、そっと引かれる方向に穂先を送り込みます。数度のかなり小さなアタリの後、そっと聞き合わせると重さが残ります。エイヤァッ、と頭上に竿を上げ合わせると乗りました。途中、きつく締めたドラグが滑ります。マゴチなら良型です。そして上がったのがマゴチ55cm、もちろん私のレコードになりました。 さてさて、谷口さんと松崎さんは、まだ型を見ていませんが、始まったばかりです。 意外なことに松崎さんはマゴチ初挑戦とか、でも色々な釣りを経験している方なので、直にコツを掴みました。そして2尾ゲット! 遅れること谷口さんも最終的には良型2尾をあげます。 そして私は中だるみです。最初の調子はどこへやら、ヒットしてもバラシたり、知らないうちに餌を取られたりで釣果が伸びません。途中一尾を追加するのがやっとです。 ところが船長の終わりますの合図の直後、アタリが・・・ じっくり食わして船中最後の一尾をゲット!! これって気持ち良い!! 結局、半日船の釣果としては上出来でした。 谷口さん、松崎さん、またお付き合いくださいね。写真、ありがとうございました。 |
本日の釣果:マゴチ ×4(55cm、41cm、41cm、38cm) サイズも数も次頭でした。 船中 0〜5本、38〜56cm、17名様で28本 |
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7/2 東京湾 LTアジ&カサゴ
12:00〜20:30 71 タックル:アジ:DAIWA 極鋭ゲームシルキー235、スマック100L ラインPE1号 カサゴ:A-TEC 海人春告魚210、DAIWA ミリオネアCV-Z100SFL ラインPE1号、シンカー40号 餌:アオイソメ、サンマの切り身、アカタン |
気が付いたら船に乗っていましたw 正午出船、20時半帰港のLTアジ&カサゴ船でした。 どちらかと言うとLTアジメインですが、アジのアタリがない時にカサゴを釣るスタイルですね。まずはアジ、船長丸秘ポイントの大型狙い、30cm級主体、ここでは42.5cm、35cmの二尾、途中カサゴを挟んで最後の2時間は中の瀬、大中を15尾ほど追加でした。 数は出ませんが25cm主体の30cm混じりの感じでした。 夕マズメが良い感じでしたね。 アジ最大は10mの浅場で釣れた43.5cm!! 立派なお造りになりました。ややウケ狙いの盛り付けですw そしてアジの干物も作ってみました。 |
本日の釣果:アジ×18、カサゴ×10 |
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6/24 東京湾 メバルカサゴ
7:30〜15:30 70 タックル:A-TEC 海人春告魚210、DAIWA ミリオネアCV-Z100SFL ラインPE1号、シンカー15号 餌:アオイソメ、サンマの切り身、サバの切り身(イカ釣りの外道で釣れたものを冷凍) |
江戸前釣りサーキット大会最終戦に参加しました。 最大2匹全長ルールです。 まずはくじ引きで席決めです。私は13番を引きました。第一内木丸(池田船長)、右舷艫が1番、順番に右舷ミヨシが8番、左舷ミヨシが9番、左舷艫が16番、つまり16名乗船です。一回り大きい第二内木丸(内木船長)も同様に17番〜38番で22名乗船です。 私の13番は第一内木丸の左舷の胴です。 可もなく不可もなく釣れる感じでしたが、昨年同様、25cmの壁を越えることが出来ず、平凡な記録でした。 記録は25cmプラス24.7cmの49.7cmで16位でした。来年こそは!! 優勝はいつも見事な釣りっぷりのYさん、ダイソンのハンディークリーナ他が贈られました。優勝記録は56.4cm。 竿頭は51匹?・・・ |
本日の釣果:カサゴ×28、アジ×2 |
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6/23 江戸川 手長エビ
15:30〜16:00 タックル:1.8mのべ竿、餌はパワーイソメ |
翌日の餌(手長エビ)を釣りに行きましたが、なんと釣果無し、江戸川の様子だけでもご覧ください(笑) |
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6/1 鹿嶋 ヤリイカ
5:00〜12:00 69 タックル:DAIWA ショットバイパー 230SS、DAIWA シーボーグ150S ラインPE3号 シンカー100号、イカサビキ ツノ5〜7本 |
イカは魚では無い! という訳の判らない理由でイカ釣りには遠ざかっていました。 実は別の本音の理由がありました。 イカの種類、季節によりますが、深場であり道具立てが無い、仕掛けが長く操作がしにくそう。 ところが、ヒラメ釣りの定宿の釣果報告、ここ3日浅場でヤリイカ竿頭束釣りの情報が、、、気に出したら止まりません(笑) 浅場とはいえ手巻きのリールではきつそうです。手持ちの電動リールはRYOBI VS500AT-Sとシーボーグ150Sの2個ですが、RYOBIは暫く使っていませんし、糸も整備されていません。そこで力不足かとも思いましたが、シーボーグ150Sを使うことになりました。シーボーグ150Sは2号200mの糸巻き量です。シンカー100号では荷が重過ぎます。3号150mに巻き直します。水深は80mと聞いていましたので糸の長さもなんとかなるでしょう。もちろん替リールも持参します。 ご覧の通りですが、バッテリはリポです。なかなかスタイリッシュでしょw ロッドキーパーはLARK18です。大きく移動時にこのままロッドを120度ぐらい立てられるので気に入っています。 ロッドはショットバイパー230SSです。ヒラメでたまに使いますが、73調子、丈夫でしなやかなワンピースです。 マグネットシートも付けてみました。キーパー取り付けの添え木まで持参です。投入器はさすがにレンタルです。 ここまでは一見ベテラン風、でもヤリイカ釣り初めてなんですよ。 さて出船は5時のため集合4時半でした。鹿嶋旧港は昨年の震災で半壊状態でしたが、いよいよ修繕が始まったそうです。そのため出船は写真の鹿嶋新港(4時ごろの様子)です。平日(金曜日)ですが、ヤリイカ乗り合いでかなり賑わっています。早めに到着したため釣り座を確保します。ここの船宿は受付のボードに記入するようになっています。すでに艫は予約済みだったため右舷ミヨシをキープしました。 40分ほど南下して釣り場に到着、天気予報通りで曇り、ウネリ無しの釣り日和です。 この釣りは特に手返しが重要です。なにしろ6〜8mもある仕掛けですから扱いが面倒です。ちょっとした失敗で仕掛けがグジャグジャになります。前半は仕掛けの投入、回収に手間取りました。それでも高活性のヤリイカは桶にたまります。 最終的には隣の方とオマツリが3回、手前マツリが1回でした。 後半はだいぶ慣れてきて手返しが良くなってきましたが、ヤリイカの反応は少し弱くなってきたようです。 そして、船中最後の大型ヤリイカのマルチヒット(写真)で気分良く終了でした。 初めてのヤリイカ釣り、大満足な釣行になりました。 大満足ではありましたが、反省材料は山積みですw & 釣りネタが沢山できましたw @リールのカウンターを修正していなかったため船長の指示棚に合わせられなかった(棚は底から10mと過信していた) Aリールの回収スピードとドラグ調整のバランスが悪く、かなり大きいサイズを逃してしまった B仕掛けの投入、回収に慣れるまで時間かかりすぎ Cヤリイカ以外のイカも数杯混ざっていましたが、何だったのだろうw Dリポのセンサの整備不良で不要な警告が出てしまった Eまだまだあったはずが思い出せない???www |
本日の釣果:ヤリイカ ×45(胴長25〜50cm)、船中??〜125杯 |
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5/11 東京湾 マゴチ
7:00〜16:00 68 タックル:DAIWA 極鋭ゲームシルキー235、DAIWA ミリオネアCV-Z100SFL ラインPE3号?(ミス1.5号のつもり) 予備タックル DAIWA アナリスターマゴチ2.4m、DAIWA スマック100L 0.8号 シンカー鋳付き天秤20号、ハリス ナイロン5号 2m 餌:サイマキ(車海老)5匹、追加12匹 |
まさかPEラインの号数を間違えていたとは、、、、 1.5号を使っているつもりが、3号だったようだ。別に釣りに大きく影響することも無く、家に戻ってから道具の片付けをしているときに気がついたから始末が悪い。さかのぼって3/4と3/20のメバルマゴチでのいつもと違う違和感は、このせいだったと思われます。底立ちが今一すっきり取れない、ラインの出が悪い、アタリもぼけた感じ、釣り味を台無しにしていました。 明らかにマゴチのヒットは釣りはじめ2時間したころで1回、3.4m巻いたところでバラシ。 途中で気分転換、予備タックルのアナリスターに変更、もたれるアタリが取れ、2杯のイカをゲット。 最後の2時間はシルキーに戻し、数度のマゴチらしいアタリもありましたが、型が小さいのか、掛けられず。 マゴチは強敵になりました。居食いする奴らはコツを掴むまで侮れませんね。目標の2匹は軽いと思ってましたが、、、 |
本日の釣果:スミイカ、シリヤケイカ(400g強)、本命のマゴチは0(船中0〜3匹)
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4/8 東京湾 ルアーシーバス
7:00〜15:30 67 タックル:DAIWA ソルティストST-BJ631XHB、クラド301H Type J PE1号 DAIWA ソルティストST-BJ651XHS、DAIWA カルディア2506 PE1号 ラインシステム? PE1号にフロロ3号30cm、フロロ6号1mを電車結び メタルジグ60g、80g |
seabassclubと名を付けて10年ですが、まともにルアーでシーバスを釣っていないのは可笑しいですよね。 そこで、この好機に爆釣りしましょう。seabassclub、ここにあり。前回のプチ爆釣がフロックで無いことを証明しなければなりません。 あえて本日最小38cmのセイゴ君を撮影しました 釣りに行けない日はwebサーフィンが多くなります。そんなとき見つけた素敵なサイト、それが”へた釣り.こむ”です。その影響もあり、facebookを始めました。webのオーナーはへた釣りさんです。ここ一ヶ月、facebookで釣り談義をさせていただいております。そしてへた釣りさんのお友達の酒井さんとも知り合いになれ、最近はfacebookで楽しい日々を過ごしています。 ここをご覧の方はもちろん釣り好きでしょう。パソコンや携帯電話で簡単にfacebookに登録できます。一切費用も掛かりませんので暇潰しには最適ですよ。 さて前置きが長くなりました。facebookでお友達になったへた釣りさんを誘ってルアーシーバスに行ってきました。我が家の愚息も参戦です。今回はその他多数の友人に声掛けしましたが、残念ながら集まらず、密かに企画していた大会形式は断念しました。 釣り船はいつもの内木さんですが、リクエスト特別船のため旧内木丸(第一)、乗船は7名、親愛なる新米船長の池田さん、最近お友達の親愛なる新米上乗りの長谷川さんとフレッシュな面々です。まずは乗船客の皆様に名刺(プチオマケつき)配り、seabassclubの宣伝活動です。あれ〜〜、いつも上乗りの上杉さん(G-POWER)までお客さんで乗船です。 本日は晴れ、風も弱く、最高の釣り日和となりましたが、朝方の反応は弱く、各船とも右往左往です。しかも潮が早すぎるためかラインの角度が落ち着かず、少々釣り辛い時間が過ぎます。そして反応のあるポイントに落ち着きますが、船が入れないオイルフェンスの下に魚が固まっているようです。そこで潮流を利用してジグを斜めに落とし込む作戦です。ここでは、入れ食いは無いもののボチボチと釣れ始めます。私の初ヒットは小型のため抜きあげようとしましたが、海面バラシ、そして次のヒットも海面バラシ、前回と様子が違います。明らかに喰いが浅いです。3本目はタモ取りしてもらい、初物をゲットです。 午前中、皆さん5〜10程捕って後半の上げ潮(昨日は良かった)に期待が膨らみます。 左から、へた釣りさん、息子(70cm級がファイト中)、私50cmほど ところが、上げ潮はポツポツの尻すぼみで終了でした。1回でも爆タイムがほしかったですね。 フェンス際の海中ロープに根掛かり多く多数のジグをロストしてしまいました。特に息子がw 戦士(ジグ)の補強をしなくてはw へた釣りさん、これに懲りずにまたお越しください。 |
本日の釣果:シーバス ×12 (38〜63cm) 親子の総合釣果でご勘弁 大型何本かは息子が釣りましたw
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3/20 東京湾 メバルカサゴ 状況によりシーバス
7:00〜16:00 66 タックル:DAIWA 極鋭ゲームシルキー235、DAIWA ミリオネアCV-Z100SFL ライン?、シンカー25号 ※ルアーシーバス DAIWA ソルティストST-BJ631XHB、クラド301H Type J ライン PE1号 ラインシステム? PE1号にフロロ3号30cm、フロロ6号1mを電車結び メタルジグ60g 餌:ゴリ、モエビ |
釣り場に到着、1時間半後の写真なんですが、いつも無愛想な私の目が笑っています。 もともとメバル、カサゴ乗り合い、ただしルアーシーバスの状況が良ければ、ちょっと遊びましょうのスタイルで出船です。 乗船9名で左舷艫より2番を選びました。 7時出船、8時頃に釣り場に到着、”ルアーでも餌釣りでも結構です。”の船長のアナウンスです。 このポイントにはメバルもカサゴもシーバスも居ます。私の選択はルアーです。 と言うのも最近、facebookで知り合いになった方々のルアーシーバスの釣果がすばらしいため、是非、私も釣りたい。 だって、このホームページはシーバスクラブなんですよ(笑) シーバスクラブ命名の由来は長くなるので、この場では触れませんが、実は船でのルアーシーバスは実質初めてです。 秋口のイナダ回遊時にルアー五目なんて乗り合いは何度か経験あるので、なんとかなるでしょう。 ルアーの専門用語は正直わかりません。なんと表現したら良いか、色々なパターンを試します。 何故か、そのパターンをつかみ、好調にアタリが出ます。テンションを保ちながら大きく2度3度合わせをくれると、爽快な引き込みです。まずは40cmを1本抜き上げます。ところが、サイズが段々良くなります。ほとんど50〜60cm、最長は65cmほど、これは面白い。そして足元がこんな状態になりました。 さて、表本命のメバル、カサゴポイントに移動(横浜方面)です。ここでは”メバルカサゴをやる方は左舷、ルアーをやる方は右舷でお願いします”の案内、私、シーバスは充分堪能出来たので席を動かずにメバル、カサゴに切り替えました。 ところが、潮止まりか、活性悪く拾い釣り、サイズも小さくトーンダウン。 |
本日の釣果:シーバス ×13、カサゴ ×8
自宅持ち帰りのシーバス、鱗を取った状態です (中小のサンプルを持ち帰りました) |
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3/4 東京湾(大貫沖) カサゴ五目
7:00〜16:00 65 タックル:DAIWA 極鋭ゲームシルキー235、DAIWA ミリオネアCV-Z100SFL ライン?、シンカー25号 餌:ゴリ、モエビ |
暖かくなるのが待ちきれず、行ってきました。 メバル、カサゴはまだ浅場に来ていないようで、釣り場は大貫沖合い、千葉、神奈川の中間地点40m立ちです。点々とした根を探るようです。根は浅く根掛かりは少ないのですが、小さいベラ、トラギス類の餌取り多数の釣り場です。 それでも、何とか船中比較では順調にカサゴを4匹ほど釣り上げてまあまあのスタートになりましたが、やはり外道の餌取りに翻弄されて釣果伸びず。最後までパターンをつかめませんでした。 ※DAIWA 極鋭ゲームシルキー235のインプレッション メバル、カサゴの釣行には、ずっとお気に入りのアナリスターマゴチ240をメインに使ってきました。 5年以上使ってきた竿ですから、そろそろお疲れ様かと勝手に思い、昨年末、時期候補の竿を購入しました。 メタルトップはどうかな? メタルトップでメバルに使える竿を物色してみました。胴突き3本針が使える長さで適当な錘負荷の竿でメタルトップとなるとこのシルキーぐらいでした。そしていつものようにネットで中古を購入、お見合い写真で結婚を決めるようなもの、どんな物が届くのかな? さて届いたロッドの状態は極めて良好、ほぼ新品同様です。錘を付けてエアーフィッシングですが、スペック通り64調子はカサゴには不向き? な感じ。メバルの追い食いが期待できるかも? アタリはどんな感じででるのだろう? 実釣です。水深40mシンカー25号、カサゴ釣りにはかなり深い水深です。錘負荷的にはシルキーでも充分対応できますが、アタリの出方に少し違和感があります。バタバタと暴れ気味です。落ち着きがない? これが高感度なのかな? アタリは外道の小魚が多くあったためか? よくわからないうちに納竿になりました。 あまり良い印象がありませんでしたが、浅場のメバルには最適と信じてまた使ってみます。 |
本日の釣果:カサゴ ×12、リリース含まず、トラギス、ベラ沢山 |
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2/5 鹿嶋沖 ヒラメ
5:30〜12:30 64 タックル:DAIWA ANALYSTAR HIRAME270、DAIWA ミリオネアCV-Z100SFL ラインPE3号 幹糸6号、ハリス6号、捨て糸3号、シンカー80号 餌:マイワシ(大羽) |
今回の釣行、大型狙いのギャンブルでした。 ヒラメも終盤、解禁当初のような訳にはいきません。目標は2枚、最大は2.5kgを目指していました。結果は目標の2枚でしたが、大型はおろか2kgを越すこともできませんでした。 何しろ開始から4時間全くアタリ無しの状態、その上船酔いぎみでした。ところが10時半ごろ、気分はかなり良くなり、細かいアタリも見えてきてました。アタリが見えてきたのでやる気が出たのかもしれません。いずれにしてもアタリは微細なもので活性はかなり低い状態でした。見逃してしまいそうな前アタリ(活きイワシがヒラメから逃げる)が見えてきました。そして本アタリ、これもいつもより弱い感じです。この辺りで竿捌きが悪いと逃がしてしまう。 2枚立て続けに捕ってからも良い感じは続きましたが、釣果には結びつかず終了、でも激渋のときの対応が少し見えたような気がしました。気のせいかな? ※ヒラメ釣り用のリールについて 今回は DAIWA ミリオネアCV-Z100SFL にPE3号を100m巻いて使いました。ヒラメ釣りの水深は30〜50mほどです。横流し釣りで出るラインは最大60〜70mなので100mでも大丈夫です。万一に備えて替えリールは持参しました。 通常、ヒラメ釣りで使うリールはライン3号、200m巻きでドラグ性能の良いものと言われています。CV-Z100SFLの場合、糸巻き量が少ない、ハンドル一回転あたりの巻き取り量に欠点はありますが、ドラグ性能は良いです。ヒラメの場合のドラグ設定を1kg前後とすれば、CV-Z100SFLは性能を十分に発揮するはずです。実際の釣りでは特に支障はありませんでした。(移動の際の仕掛け回収に少しだけ時間が掛かります。) でも少しアンバランスでしょう。このリール、ヒラメ(80号シンカー)での使用は今回限りです。 以前にヒラメで使用したクラド301H Type J は巻取りスピードも快適で、ヒラメ釣り限定ではCV-Z100FSLより優秀です。手持ちのリールの中では少し古いのですが、小船SLS C800A-RBも丁度良いサイズです。でも右ハンドルなんですね。ヒラメ釣りの常連の方々はカルカッタコンクエストFの1000Fをよくお使いです。最近気になっているのが、DAIWA リョウガベイジギング C2020PE-HL、C2025PE-SHL です。ひとつ欲しいです。DAIWA SHIMANO 以外でも優秀なリールは数々ありますが、アフター、補修パーツのこともあり二の足を踏んでいます。 ここまでの話はシンカー80号のヒラメ釣り用リールについてですが、最近のライトヒラメ(シンカー40号)の場合は CV-Z100SFLのような仕様がベストチョイスでしょう。もちろん巻くラインも細く、ロッドも変わります。 要はバランスが大事です。 ANALYSTAR HIRAME270は二本継ぎですが80号シンカーで胴にかけて綺麗に曲がります。 昨年、中古で安く買いました。このところお気に入りです。 船中、不調だったためか、船宿からお土産(貝剥きの仕方、料理レシピ付?)を頂いちゃいました。 ホッキ貝です。 酢の物、サラダ、バター焼きで美味しかったです。ヒラメは菊花雪(長芋、甘酢、菊ではなくレモン)、肝添え刺身でした。 |
5年越しで連続13回、ヒラメの顔をみることができましたが、またまた貫ビラメはお預けとなりました。 |
本日の釣果:ヒラメ ×2(47cm、1,2kg、40cm、0,8kg) 船中12名 0〜3、最大1.8kg、外道 クロソイ、メバル、アイナメ、ホウボウ |
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1/13 東京湾(船橋沖) マコガレイ
10:30〜17:30 63 タックル: DAIWA 入船20-205、 SHIMANO AERNOS2000 DAIWA ソルティストST-BJ651XHS、DAIWA カルディア2506 DAIWA ソルティストST-BJ631XHB、US.REEL スーパーキャスター710X ラインPE0.8〜1号 、片天秤シンカー20号、2本鈎3本鈎 餌:アオイソメ、岩イソメ等 |
朝10時半出船は魅力です。そしてわずか10分で釣り場に到着です。そうとう寒気が入っているそうですが、風も無く、寒くも無く、最高の釣り日和になりました。 ・・・・・が 竿は3本、とっかえひっかえ探ってみましたが、全くアタリ無し。 昨年最後のヒラメ以来4連続で満足な釣果がありません。 この季節、冬眠すべきか(笑) |
本日の釣果:完全ボウズ、マコガレイ船中0〜2枚 |
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1/4 東京湾(観音崎沖) 太刀魚
7:00〜16:00 62 タックル:DAIWA SHOT VIPER 230SS、 DAIWA SEABORG 150 ラインPE2号 、片天秤シンカー80号、2本鈎 餌:鯖切り身 |
正月休みの最終日、中一日の強行で太刀魚釣りに出かけました。 ところが起床6時半、乗船の受付も6時半、自宅は埼玉の三郷市、釣り船は船橋、起きた瞬間にあきらめモードでしたが、予約ドタキャンも船宿に失礼です。とりあえずは顔も洗わず、服を着て暖気運転もせずエンジンスタート、その間2分ほど(笑) 幸い釣り道具は車載済みでした。外環道(自宅が側道のそば)、市川街道、市川インターチェンジ、時計は6時50分、そして京葉道路に乗り花輪で降りる、時間は6時55分、空いていて順調に来ましたが万事休す(苦笑) 出船7時には間に合いません。 そして到着は7時5分、船長の”間に合って良かったね”の明るい調子にホッ、上乗りさんに荷物を船まで運んでもらい無事乗船できました。着替え等は船上です。 この場を借りて今回乗船された釣り客の皆様、内木船長、上乗りの方、遅刻して申し訳ありませんでした。深くお詫び申し上げます。 |
釣り場到着は8時50分ごろ、上の写真は観音崎沖の船団です。もちろんすべて太刀魚狙いです。人目20船ほど、ポイントは極めて小さいようです。たぶん、中央の船がポイントから離れないように操船されていて、その周りを着かず離れず他の船が取り囲んでいます。つまり陣地取り状態です。後から来た船は船団の周りに着くしかありません。 重ね重ねゴメンナサイ、私が遅刻していなければ15分ほど早く到着できたかもしれません。そしてもう少し中央まで入れたのかもしれません。 さて、船長曰く反応(魚探)は出ているそうで期待しましたが、本船を含め周りの船もあまり釣れていません。 正直なところ、こんなに釣れないとは想像していませんでした。ゴメンナサイ、私がすべて悪いのです(笑) 冗談?はさておき、反応のある層を丹念に探ります。 そして・・・しばらくして置き竿に・・・ 今日のタックルは東京湾の釣りにしてはちょっとヘビーです。ロッドはDAIWA SHOT VIPER 230SS、グラス主体の7−3調子、錘負荷20〜100号、2m30cmの汎用竿です。ヒラメで何度か使っています。バッド分離のワンピースロッドで曲がりが綺麗です。 リールはDAIWA SEABORG 150、そしてバッテリーはいつものリチウムポリマーです。反応の底から超低速(5/30もしくは6/30)でセットしての置き竿釣法です。 置き竿にしたり、手持ちで探ったり(タックルがずっしり重いです)の繰り返し、アタリすら無い状況が続きます。 そして午後1時過ぎ、置き竿釣法に初アタリ!!、数回のアタリ後大きく合わせると生体反応がありません。すっかり釣り方を忘れていました。合わせたら即高速巻きで良かったのです。暫くゆっくりと巻き上げると再び魚信が、さっきのあわせで乗っていたのです。あわてて高速巻上げです。60mの間、その引きを堪能、サイズは小型でしたが、1本釣れました。結果、この1本が船中最後になりました。 魚探に反応があっても超低活性な一日でした。潮がゆるくて駄目だったのでしょうか? 船中13名で0〜2本、一人平均1本に満たないとは? 全て私の責任です(サゲポヨ) 最後に、コンビニに寄れず食料を何も持たずに乗船した私にカップ麺やジュースをご馳走してくれて船長、上乗りさん、ありがとう。そして貴重な太刀魚をくださった釣り仲間に感謝致します。おかげで釣果写真が華やかになりました。 題して”幻の太刀魚”釣っちゃいました |
本日の釣果:太刀魚×1(指4本)、同サイズ1本は頂き物 |
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1/2 東京湾(竹岡沖) カワハギ
7:00〜16:00 61 タックル:DAIWA 入船20-205、 DAIWA スマック100L、ラインPE0.8号 シンカー30号、胴付き3本鈎(幹糸ワイロン製) 中錘2号 餌:冷凍アサリの剥き身 |
新年明けましておめでとうございます。 初釣りはカワハギ釣りでした。内木さんの新船に初めて乗せさせていただきました。 船でカワハギ釣りは初体験です。捕食が上手なカワハギは手ごわい相手です。 餌は定番のアサリの剥き身ですが、餌のつけ方は、水管、ベロと縫い刺しし最後にやわらかい身で針先を隠す感じになります。 冷凍アサリでは冷凍解凍の過程で身がもろくなっているため水管が取れていたりヌメリがあったりで教科書どおりに餌付けは難しいようです。塩で絞め適度の硬さに調整し使います。釣りの直前に活きアサリを剥いて用意するのがベストなんでしょうが、手間ひまとコストが掛かり過ぎです。私のような超初心者には冷凍餌で充分です(笑) |
仕掛けは話のネタにちょっと高価でしたが胴付き3本針(写真中央)、幹糸がワイロン製です。そして根掛かり時に錘が外れる構造の物を使用しました。その構造は写真では判り辛いですがスプリングを3巻きしてあります。根掛かりするとワイヤが伸びて錘が外れます。実際の釣りではタタキを繰り返しただけで錘が取れてしまう欠陥がありました。これはスプリングと錘の間にスナップサルカンを取り付けることで解決しました。終了までに根掛かりは1回だけありましたが、無事に錘のロストだけで済みました。 中錘は効果的にたるませ釣りをするために軽い2号を使いました。 ハリスと針ですが、釣り具店には6cmほどにカットされたハリス付きの針が多数用意されていましたので適当に数種類購入しました。ハリス交換をスピーディに行うためにマグネットシートを船べりに設置し5,6本乗せて置くとおくと良いです。 |
さて前置きが長くなりましたが、実釣です。 当日の朝、ゆっくりと船宿に着くと、びっくり、満員御礼のようです。20数名です。 無理やり隙間に入らせてもらいました。昨今カワハギは人気の釣りなんですね。 にわか机上の勉強(ビデオ等)で臨みました。 しばらくタタキを入れて外道をちらし、数秒待つ。タタキの時間と静止して食わす時間を思考錯誤で食わすパターンを掴む。状況により弛ませをからめる。等々、実践で試します。確かにタタキを入れた直後にアタリは出ますが、掛かるのは外道のトラギスばかりです。忘れた頃に本命カワハギが釣れたのは開始から1時間以上経過していました。カワハギ特有の餌取られも頻繁なんですが、果たしてそれがカワハギだったか疑問です。 後半になると風も強くなりアタリそのものが遠くなります。最後に釣れたのは今日一番の型26cmが出ましたが、計5枚で終了でした。 船中1〜12枚と激渋、5枚なら上出来かな。 今回使用したロッドはDAIWA 入船20-205でした。錘負荷15〜25号、8-2調子、長さ2m5cmの汎用ロッドです。柔らかいロッドが好きな私ですが、さすがに掛けて勝負のカワハギにはこの”硬い”調子でなければいけないようです。特にタタキには必須です。カレイやカサゴにも使ってみるつもりです。 |
本日の釣果:カワハギ×5(26cm、24cm、22cm、17cm、17cm)、外道:カサゴ 22cm、ベラ、トラギス多数 |