ripo

Tsuchiya Works はこちらです⇒http://seabassclub.shiriagari.com/




   
DAIWAシーボーグ150Sをリポバッテリで動かす!!

                             ※BBSで紹介した記事を再編成してみました
                                         継ぎ足しのため時系列がバラバラで申し訳けありません

   Tsuchiya Works 2014.2

DAIWAシーボーグをリポバッテリで動かす!!
でスタートしましたが、このリポバッテリのポテンシャルは素晴らしいものです。

容量の大型化に伴い中型大型の電動リールでも充分対応可能です。

製品ラインアップも4〜10アンペアに拡大、
更に24ボルト用のバッテリも企画製品化しました。

ホームページも独立して開きました。
説明書等も下記HPをご覧ください。
今後共宜しくお願い致します。


http://seabassclub.shiriagari.com/

   新発売!! 2013.5

2013.5製品版を3種類、作ってしまいました(笑)

FB-Power  4セル14.8V 5800mAh
FB-Lite  3セル11.1V 5000mAh 
FB-P4000C 
4セル14.8V 4000mAh

今までのバッテリは自分で使うための物でした。
それを他人に使って頂くためには、いろいろ問題が出ました。
安全性、耐久性、操作性、価格、デザイン、汎用性、サービス性、、、

従来の物から変更点は2つあります。
バランス充電端子を筐体の外に出しました。
バッテリ残量チェッカーを辞めて電圧計にしました。

バランス充電端子を設けたことにより筐体を開けることなく充電が可能になりました。
専用充電器はリポ専用のため操作性が大幅に向上しました。
充電時間は最大5時間半と長いですが、電源(ACアダプター)も小型で済みますのでトータルコストも低く抑えられました。
警告音の出るバッテリ残量計は不良品が多いためデジタル電圧計にしましたが、これに慣れるときめ細かく残量が把握できます。



鹿嶋のヤリイカでは
3セル11.1V 5000mAhタイプを使ってみましたが、最終電圧11.4Vでしたので約半分使ったことになります。



※充電器セット

  バッテリパック 2013.2
 




2013.1バッテリパックは失敗でした。

今まで使ってきていろいろと不具合がでました。リポバッテリを電動リール用として使う上での注意点を箇条書きで整理してみます。

@リポバッテリの電圧変換は不可(大掛かりになるため)
A船上では防水仕様が必要
B安全かつ簡易な充電方法がベター
C使用時に過放電防止のため残量チェッカーが必要

以上4点を満たしたものができました。

@当初4セルがベストの先入観がありましたが、3セルでも実用になることがわかりましたので実験的に3セルタイプにしました。(3セル 11.1V、5000mA)

Aコンパクトなケースで防滴仕様のものを使いました。
裸でリポバッテリを使うと配線部分に腐食が出て寿命が短くなります。防水テストもしてみましたが、良好でした。

B安価でバランス充電ができる充電器をみつけました。

C
3.3V以下になると警告音と赤LEDで知らせるチェッカーを内臓  リポは過放電に注意! でご紹介済み

更にワニ口クリップより安全確実な出力コネクタタイプにしました。

尚、市販品に無い、自作の良いところは

@バッテリ交換が容易(バッテリには寿命があります)
Aバランス充電のため安全、バッテリの良し悪しが充電時にわかり易い
Bトータル価格が安くできる
Cいつでもカスタマイズ可能(容量、チェッカー等変更)
Dバッテリの能力をフルに活かせる

自作の悪いところは

@バッテリの選別が難しい(結構不良品が多い)
A充電の仕方が難しい(少々お勉強が必要、理解していないと危険)
B使用上のトラブルは完全に自己責任



※自作をされる方へ、つたない知識ですが、ご連絡いただければわかる範囲でお答えします。

  バッテリパック 2013.1
 




電動リール用にリポバッテリパックを作ってみました。

6セル3Aのリポバッテリ1本が内臓されています。このバッテリの定格電圧は22.5Vです。DC-DCコンバータで電動リールに適正な電圧に変換してあります。
電子回路の損失を考慮しても4A程度のバッテリになります。最大瞬間電流は6Aを想定しています。


水深100m前後、シンカー100号前後の釣りで一日使えるか? 

・・・これは残念ながら失敗に終わりました。
通常の小型電動リールの消費電流は無負荷時に1〜2A程度ですが、ドラグ数kg程度にすると数倍の電流が流れます。したがって6A程度の容量ですとDC-DCコンバータの容量を遥かに超えて保護回路が働きます。少なくとも20A程度の電流容量は確保すべきでしょう。
もう少し大きい容量のDC-DCコンバータを搭載すれば解決しますが、コンパクト設計できませんので実用になりません。

バッテリケースをいろいろと作ってみましたが、どれもまだ使用していません。いずれまた。

 


  ヤリイカ釣行で試してみました 2012.6
 



シーボーグ150Sでヤリイカが出来るか?
挑戦してみました。ただし浅場限定です。シンカー100号の釣りになりますのでラインは3号を選択しますが、150mしか巻けません。幸い水深80mのため可能となりました。

さて想定される問題は
@リポバッテリ2本で一日釣りが出来るか
A瞬間的な過負荷に耐えられるか

3アンペアクラス2本のリポを用意しましたが、1本目大型のヤリイカが数杯乗ると警告音が発生しますが、モーターは軽快に回ります。もちろん途中で停止することもありません。念のため釣り時間半分のところで2本目に交換しました。2本目も同様でした。

いつものように帰宅してからバッテリの状態を確認します。各セルの電圧は3.80〜3.83Vでした。両バッテリとも半分ほど残っています。

ヤリイカ釣り、ちょっと冒険ではありましたが、充分実用になりました。

結論、水深100m以下であればどんな釣りににも対応できそうです。

さて、最近気になるのがシーボーグ300MJ-Lです。これは左ハンドルですが、ひとつ欲しいです。200mも余裕ですね。これでリポを試したい。

2013.2追記
新型の左ハンドル150Jも発売されるそうです。楽しみですね。
  ヒラメ釣行で試してみました 2010.9
 

格安で手に入れたシーボーグ150Sでしたが、コードレスバッテリーが異常に高い。鉛バッテリーなら安いですが、この小型の電動リールには似合いません。

そこで、ラジコン用のバッテリーを流用することになりました。ラジコン用も現在の主流はリチウム充電池でコードレス用と同じです。ところがこのリチウムは扱いが面倒です。過放電、過充電になると充電池が壊れるだけでなく危険な状態(最悪爆発)になります。ノートパソコンや携帯電話のバッテリーも現在はほとんどリチウムですが、専用の充電システムで安全が確保されています。

さてラジコン用のリチウムポリマー(略してリポ)にも専用充電器があります。単セルごとに電圧監視することが出来るので安心です。下の写真はその充電器で下部がパソコンの電源部を少し改造して12V、MAX 15Aを充電器に供給しています。充電に掛かる時間は約1時間です。
充電はこれで完璧なんですが、実際に使用すときに問題があります。過放電です。
釣りに夢中になっていると過放電に気づかない恐れがあります。そこで簡単なセンサーを取り付けました。セル単位で下限の電圧になると赤LEDとブザー音で警告します。(下で解説します)

実釣です。リールとバッテリ間のケーブルはポケットに入れても良いぐらいの長さにしましたが、竿尻にガムテープで貼り付けて使用しました。グラス系のロッドのこともあり重量バランスも悪くなく、快適に釣りができました。
今回のヒラメ釣りは水深30m弱、シンカーは60号でした。ヒラメがヒットしたときは手巻きです。電動を使うのは餌の点検時、ポイントの移動時だけです。
釣りに夢中になり、電動巻き上げの回数はカウントできませんでしたが、予想外の結果になりました。釣り終了まで一つのバッテリーだけで済みました。帰宅後に電圧を測定すると1セルあたり3.95Vほどでした。満充電で4.2V、下限3.3Vですから、2/3以上残っている計算になります。

念のためにほぼお同容量のリポを3本用意していましたが、1本も使い切らないとは、、、、これ優れもののようです。リポは大きな電流を流せますので、中型の電動リールで深場でも使えそうです。
  リポは過放電に注意!

過放電対策用のセンサーです。

上は2から4セル用でセルごとに3.3V以下になると警告音と赤LEDで知らせます。

2連のブザーは結構大きな音がしますので釣りに夢中になっていても大丈夫です。1セルだけでも赤LEDが点灯したら使用停止し、バッテリを交換します。

このセンサー自体も接続したバッテリで動作しています。電流は僅かですが、繋げたまま長時間放置すると過放電でバッテリを壊します。


下は2から6セルまで対応した簡易電圧計です。
bP X.XXボルト→bQ X.XXボルト→ と順次セルごとの電圧を表示します。

そして最後にトータル電圧を表示します。使用途中で電池残量を知りたいときに一時的に接続するのが良いと思います。

実装した様子が下の写真です。青いバッテリは4セルすべてグリーンのLEDが点灯しています。すべてのセルが良好であるのが判ります。

この2点以外にも多数のセンサが販売されています。


2013.2追記
下段のタイプは若干大きくなりますが、高性能です。
8セルまで使用可能、残量はバーグラフとパーセンテージ、PUSHボタンで各セルの電圧を表示、セルバランスの目安になるDiffer(各セル電圧の大小の差)を表示、残量が少なくなるとLEDと警告音で知らせます。

 リポの充電器
 
実際に充電している様子です。充電器にも簡単な表示がありますが、パソコンに繋げて充電過程の詳細を見ることができます。

リポの値段ですが、1Aあたり\1000〜\2000ぐらいです。可能最大放電電流で価格差がでます。写真の物(黄2800mA、青3000mA)で1個\3000前後です。簡易電圧センサーは\600前後。

ラジコン用として販売されてますが、リポの原理は同じですからパソコンや携帯電話、釣り用の物も形状の違いだけです。瞬間的なパワーが必要なラジコン用はむしろ高性能かと思います。

ただしこのリポですが、セルバランスがとても重要です。なかには粗悪品もあるようで、多少リスクがあります。一流メーカー製であってもしかりです。リポは1セルだけでも電圧3Vを割ると危険なため、3.3Vぐらいで保護回路が働くようにしなければなりません。この辺を抑えておけば自作は可能です。

充電はリポ用が必要です。写真のものは約\7000です。1〜6セルまでのリポの他、他のリチウム系、ニッカド系、鉛系の充電も可能です。特にリチウム系はバランス充電が可能なため、暫く使用してバランスが崩れてきたバッテリも効率良く充電ができます。

この充電器には電源部が無いため外部電源が必要です。最低でも12V10Aクラスが必要です。デスクトップ用パソコンの電源部はジャストフィットです。これには12V、5V、3.3Vと±等ありますが、+12Vだけを使います。ジャンク品であれば数百円で購入できそうです。

リールとバッテリ間の電源コードはダイワ製のコネクタが特殊なため自作が難しいのですが、\1000程で見つけました。無ければ純正のコードをちょん切って作ります。
いずれの物もヤフオク価格です。一流メーカー製を選ぶと数倍しますが、品質に大差無しでは?

バッテリ、充電器、コード他すべて合計で約\20000になりました。
さて電動リールの純正コードレスバッテリ(2A)一個分の価格とほぼ同じになりましたが、どうでしょうか?

尚、6.6Aや8.8Aの同等品も自作可能です。多分1/3で出来るのでは? でもこのクラスになると軽量小型のリチウムのメリットも少なくなるので鉛蓄電池でも良いような気はしますが。
  ライトタチウオでも使ってみました 2011.9


今回の太刀魚は電動リール(シーボーグ150S)&リチウムポリマー電池(2800mA)を使いました。
水深は40〜60m、シンカー40号、回収時とヒット時にはほぼフルパワー、誘いは超低速、かなり過酷に使いましたが、最後まで一本の電池で済みました。

帰宅後に電池の電圧をチェックするとセルあたり3.85Vでした。満充電4.2Vで下限は3.3Vですから半分以上は残っているようです。

上のビニール袋の中身はさばいた太刀魚少々です(笑)

釣行記より:
太刀魚釣りは3年ぶりです。いつも底狙いの釣りばかりやっているので中層狙いは新鮮です。棚を探るとなると糸の色だけで水深を把握すのは大変です。リールはカウンタ付きが良いようです。場合によっては50m以上の水深もありえるため電動を持ち込みました。

船橋から観音崎まで航路1時間40分ほど、釣り場到着は8時40分です。もう既に10隻ぐらいの船団が出来ています。いつも思うことですが最初の一投は心はずみます。すると向かい側の船に太刀魚が一尾上がります。居ます。居れば何とかなる。
水深は40m、底から20m位までをゆっくり巻き上げて誘います。途中で出る魚信は小さく、断続的に出ます。そのままアタリの変化を注意深く監視しながら巻き続けます。大きな魚信と共に竿を大きく立ててあわせ、即座に高速巻上げです。開始から数十分、一本釣れてほっとしました。アタリは結構ありました。餌かじられあり、ハリス切れあり、渋いながらも4本釣って後半を迎えます。昨日はここから調子が良かったそうですが、今日は違いました(笑)・・・
また頃合を見てチャレンジしてみます。
  リポバッテリ 他の活用 2011.6


以前、電動リールのバッテリとしてリチウムポリマー充電池をご紹介しましたが、残念ながらこれを使う機会がありません。年に数度の出番ではもったいないので、他に流用したく考えてみました。

写真の通りメモリーナビですが、ほとんど車に乗せたままで使っているためシガーソケットで使っています。内臓バッテリはリチウムイオン3.6V1050mA、外部電源(ACアダプタ)は5V3Aです。

簡単着脱で便利なんですが、いざ外して使うと内臓バッテリでは20分程度しかもちません。

そこでリチウムポリマー(リポ)の登場です。

これを外部電源にするためには、電圧を落とさなければなりません。4セルタイプの電圧は14〜16.8Vです。これを5Vの安定電源にするためにはDC-DCコンバータが必要です。幸い近所に秋月通商がありますのでパーツを集めて自作してみました。

部品代は約\500でした。出来上がったDC-DCコンバータの仕様は入力電圧10〜40V、出力電圧5V3A、入力端子XT60雌(リポの標準端子)、出力端子(カーナビ専用プラグ)です。実際に稼動してみるとリボ側で400mA、DCソケット側で5V1Aでした。パーツの仕様どおり、DC-DCコンバータの効率は約80%でした。

これで最低でも4〜5時間は使えるかな?

2013.2追記
車の修理中にこれを使いました。計算通りに使えました。

さて中段の写真は自動車のバッテリ上がり時に使うために製作しました。計算上は60アンペア程度は流せるのですが?

2013.2追記
その後に軽自動車、中型バイクのバッテリあがりに遭遇しましたが、セルモーターの駆動には充分でした。ただし注意点がひとつ、あがったバッテリ(鉛蓄電池)の電圧は12V前後に落ちています。ここに並列にこのリポを繋ぐと電位差によりリポから鉛蓄電池に大きな電流が流れます。面倒でも電極の片側(プラス側)だけでも鉛蓄電池から外してやる方法が望まれます。これは4セル(満充電で16.8V)での話です。3セル(満充電で12.6V)なら直接繋いでも問題無さそうです。

2013.2追記
下段は昨年購入したテープLEDです。
これもリポバッテリで使えるようにしました。夜、ちょっと屋外で作業するときに役立つでしょう。
リポは4〜6セル(定格14.8〜22.2V)で使えるようにしました。ケースの中にはDC-DCコンバータ(14〜40V⇒12V)、調光器(0〜12V)が内臓されているため明るさ調整が可能になりました。
  リチウムイオン充電池もあり? 2011.9
  これは一見、単三電池のように見えますが、単三より一回り大きいサイズのリチウムイオン充電池です。(全長68mm×直径18.2mm)
ラベル記載の通り電圧は3.7V、容量は3000mAです。使用可能電圧はリポと同じく3.3V〜4.2Vです。
リポと同様に過放電、過充電に弱く、使用を誤ると大変危険ですが、この充電池は電池の電圧が上下の規定値を超えるとプロテクト回路が作動し通電を遮断し危険な過充電、過放電を防止します。つまり使用中に電池容量(過放電)を気にする必要はありません。

これを4本直列に繋げると電動リールのバッテリ3Aとして使えます。ラジコン用のリポよりもよりコンパクトになります。
写真はイメージで単三電池ですので、これより少し大きくなりますが、コンパクトさはご理解頂けることでしょう。上手くまとめると、正しくコードレスバッテリの完成です。某メーカーのコードレスバッテリはカタログの仕様にリチウムとしか記載がありませんが、ひょっとしてリチウムイオンですか?



このリチウムイオンバッテリの放電能力は如何に?

安全性を考慮すると、1セル単位で保護回路があるため大変優れています。(保護機能の無いタイプもラインアップされています)
その反面、無理は利きません。大電流が流れ、1セルだけでも3.3V以下に電圧降下すると全体の電圧は0Vになります。もちろん、それだけで電池が壊れる訳ではありません。電池を壊さない、危険に及ばないための保護機能ですから当然です。

主にLEDランプ用に使われているようなので瞬間的な大電流には不向きな感じがします。電動リールで使用した場合に大きな負荷が加わり回転が一瞬ロックしたときに機能停止では困ります。この辺のマージンを充分にとって設計すべきでしょう。

実売価格は1本、千数百円です。4本で5000円かな?
電動リール用バッテリに仕上げるためには少々の部材が必要ですので1Aあたり2000円位になりそうです。リポが1Aあたり1000〜2000円ですから良い勝負です。機会があったら試して見ます。


イメージでは超コンパクトなリチウムイオン、パワーのリチウムポリマー?

  リチウムフェライト充電池もありますよ
略してリフェ。
仕様を記載します。


電圧: 3.3V
サイズ:約26.6mm x 65.2m
重量: 約70g

限界最高電圧:3.8V/セル
推奨最高電圧:3.6V/セル
最低電圧:2V/セル
容量: 2300mAh

       
急速充電 はリポの2〜4倍、15分です。
A123 LiFePO4 は2 年間もの長い間使用せずに保管してもほとんど品質が劣化しません。頑丈な構造で円筒状の金属ケースに入ったA123 セルはリポに比べて頑丈で、日常の使用から来る傷や軽い墜落での損傷がありません。

性能が宜しい様で、期待できます。

さて、電動バッテリの電池として使用するためには、少し工夫が必要です。
リチウムポリマーとリチウムイオンでは4セルにすることで使用範囲13.2〜16.8V(1セルあたり3.3〜4.2V)になりました。

フェライトは1セルあたり2〜3.8Vです。4セルでは8〜15.2Vです。5セルなら10〜19V、6セルなら12〜22.8V ??? ”帯に短し襷に長し”ですね。

使用可能電圧範囲が広いため電池の性能をフルに発揮するのが難しい。

とりあえず方法は2つ思い付きました。

@4セルで使用する。12Vを割ると電動リールのパワーが落ちるはず、ここで使用を中止する。
A6セル以上で使用し12Vのレギュレータ回路を追加する。

@は極めて安全ですが電池容量の半分の性能しか発揮できそうにありません。
Aは軽量コンパクト、低価格に難点がありますが、安全確実、安定したパワーが得られそうです。一考の余地ありかな。

尚、この充電池の実売価格もイオンと同様、\1000ほどのようです。
充電はこのページの始めに紹介した充電器で可能です。