プロパティ名 | 設定値 | 対象コントロール | |
ピクチャー | Picture | 既定の設定値は、[(なし)] 文字列式(グラフィックスのパスとファイル名) |
Toggle Command |
ピクチャタイプ | PictureType | 0 Embedded 埋め込み ピクチャは、オブジェクトに埋め込まれ、データベース
ファイルの一部になります。(既定値) 1 Linked リンク ピクチャは、オブジェクトにリンクされ、ディスクにあるピクチャの場所を指すポインタが格納されます。 |
Picture/ピクチャ プロパティを使って、コマンド ボタン、イメージ コントロール、トグル ボタン、タブ コントロールのページなどに表示される、またはフォームやレポートの背景ピクチャとして表示される、ビットマップやその他の種類のグラフィックスを指定できます。 (Toggle Commandで使用できるグラフィックスはビットマップ ファイル(.bmp、.ico、または .dib の拡張子)のみです。) "PictureType/ピクチャタイプ" プロパティに [埋め込み] が設定されている場合、グラフィックスはオブジェクトと共に保存されます。 |
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このプロパティに [Embedded/埋め込み] を設定すると、データベースの大きさがピクチャ ファイルのサイズの分だけ増加します。.このプロパティに [Linked/リンク] を設定した場合は、ピクチャの位置を示すポインタがディスクに保存されるだけなので、データベースのサイズは増加しません。 リンク ファイルをディスクの別の位置に移動する場合は、オブジェクトの "Picture/ピクチャ" プロパティを使って、リンクを再設定する必要があります。 埋め込みピクチャでは、オブジェクトの PictureData プロパティで、ピクチャのイメージを構成する個々のビットを格納します。リンクされたピクチャでは、このプロパティにピクチャへのパスが格納されます。 リンクされたピクチャは、別のアプリケーションを使って変更することができます。ピクチャの変更は、そのピクチャを含むオブジェクトが次にデータベースに表示されるときに反映されます。 (MS Access Help より抜粋) |
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