プロパティ名 | 設定値 | 対象コントロール | ||
ヒントテキスト | ControlTipText | 255 バイト以内の文字列式 | All | |
ヘルプコンテキストID | HelpContextID | 長整数型 (Long) 規定値 0 | ||
ショートカットメニューバー | ShortcutMenuBar | 表示するショートカット メニューの名前 | ||
タグ | Tag | 2048 バイト以内の文字列式 | ||
ステータスバーテキスト | StatusBarText | 255 バイト以内の文字列式 | All (without Label) |
Allは以下9個のコントロール共通です。
Label | Text | Op_Group | Toggle | Option | Check | Combo | List | Command |
ControlTipText/ヒントテキスト プロパティ マウス ポインタをコントロール上に置いたときにポップ ヒントに表示されるテキストを示します。 |
HelpContextID/ヘルプコンテキストID、HelpFile/ヘルプファイル プロパティ HelpContextID/ヘルプコンテキストID プロパティは、HelpFile/ヘルプファイル プロパティに指定した独自のヘルプ ファイルのトピックを識別するコンテキスト ID を示します。 HelpFile/ヘルプファイル プロパティは、カレント フォームまたはカレント レポートの独自のヘルプ ファイルの名前を示します。 ヘルプ ファイルのコンテキスト ID に正の数を入力すると、ヘルプは "通常" のヘルプ ウィンドウに表示されます。コンテキスト ID の前にマイナス記号 (-) を付けると、ヘルプ トピックはポップアップ ウィンドウに表示されます。Microsoft Help Workshop の [Help Author] にチェック マークが付いている場合、コンテキスト ID は負の数を持たないということに注意してください。ポップアップ ウィンドウにトピックが表示されるようにこのプロパティを設定している場合は、マイナス記号を付ける必要があります。 "HelpFile/ヘルプファイル" プロパティに対しては、Windows のヘルプ コンパイラで作成された独自のヘルプ ファイルのパス名とファイル名を含んだ、文字列式を入力します。 |
ShortcutMenuBar/ショートカットメニューバー プロパティ フォーム、レポート、またはフォームのコントロールの上でマウスの右ボタンをクリックしたときに表示されるショートカット メニューを示します。ショート カット メニューを作成するには、[表示] メニューの [ツールバー] をポイントし、[ユーザー設定] をクリックします。 データシート、フォーム、フォームのコントロール、またはレポート用のショートカット メニューを表示するために使用するメニュー バー マクロを示すこともできます。 |
Tag/タグ プロパティ アプリケーションで必要とされるフォーム、レポート、データ アクセス ページ、セクション、またはコントロールの追加情報を保存します。 設定値は、2048 バイト以内の文字列式です。既定値は長さ 0 の文字列 ("") です。 解説 他のプロパティとは異なり、Tag/タグ プロパティの設定値は、オブジェクトの属性には影響しません。 このプロパティを使うと、他のプロパティの設定値に影響を与えずに、識別のための文字列をオブジェクトに割り当てることができます。プロシージャに変数としてフォーム、レポート、データ アクセス ページ、セクション、またはコントロールの名前を渡すときにこのプロパティを使うと、そのオブジェクトの同一性を確認できます。 |
StatusBarText/ステータスバーテキスト プロパティ |