seabassclub
 リポバッテリでシーボーグを駆動   2011.9.17
--------------------------------------------------------

 
電動リール用のバッテリ、普通は自動車用のバッテリの小さい奴なんですね。
でもコンパクトな電動リールには似合いません。そこでこんなのどうですか?
ご紹介ページへどうぞ! 随時更新中!  
リポバッテリーでシーボーグを駆動

 沖釣り 2010.7.4
----------------------------------------------

 久しぶりの更新です。
船に乗って行く釣りも楽しいものです。近日公開!!
もうちょっと待っててネ! 
  
 2005 summer 2005.9.28
----------------------------------------------

ほんと暇で暇でしょうがない人だけ見てくださいね。
http://seabassclub.onmitsu.jp/x2005.htm

 ウエストポーチ  2005.9.7
-------------------------------------------
 今日は軽い話題(笑)
テトラの釣りが多い私はよくテトラの隙間に物を落とします。 落とし込むのは餌の付いたハリだけでよいのですが、今まで落とした物ベスト3・・・私自身、携帯電話、前打ち竿、、、、
命に関わることなのでテトラからの落下にはご注意を!、携帯は拾えたとしてもまず御亡くなり、メモリがパァが痛い!、 まさか竿を落とすとは、これは使っている竿でなく予備竿(仕舞のまま)、海の底に見えていましたが残念ながら回収できませんでした。(泣)  その他小物は頻繁に落とします。値段の安いものでも釣りに必要な物であればその後の釣り自体が出来なくなり困ります。





 
少しでも落下事故を防ぐために小物は整理して収納します。
ブルーのウエストポーチ、このベルトに通して左右にも小物入れ、
いずれもダイソーブランドで計315円也(笑)




 


 さてその中身です。現在は落とし込み仕様。
黄色のケースにはガン玉、ハリ、サルカンなど
ハリスは最近気張ってグランドマックス1.2号、1.7号、2号
ストリンガー
メジャー
ナイフ、ペンチなど十徳?
予備ハリ各種
バンドエイド
両側の黒いバッグにはデジタルカメラ、携帯電話を収納
爪きり、糸を切るのに便利(写真下)
夜釣りならLEDランプ、電気ウキ、リチウム電池、ケミホタル等々
   ←クリックでフルサイズ

 

 何でも紐をつけちゃいましょう! これで落下事故激減!!

 三枚おろし  2005.8.28
----------------------------------------

 究極の三枚おろし?身だけを食するのならこれで充分!ウロコもハラワタもとらずに超簡単!!

写真の説明は不要ですね。写真をクリックするとフルサイズでご覧戴けます。
釣ったら直ぐに血抜しコンビニ袋にでも入れてそのまま冷蔵庫に、入刀は翌日です。
ポイントは片身を切り落とさず裏に包丁を入れます。こうすると裏側も綺麗に包丁が入ります。
モデルは42cmのシーバスでした。

 ボートからの黒鯛落し込み  2005.8.18
-------------------------------------------------------
----    
 先日、貴重な体験をしました。ボートからの落し込み・・・・釣行リポートです。また〜お調子者がぁ〜!

船に乗るのは何十年ぶりでしょうか。関西で流行している釣りが関東にも!!
 さっそく行ってきました。
船は渡しの堤防を背に暫く進み工業地帯のパイプラインを支える橋脚へ。そして橋脚から4,5mまで近づきエンジンはアイドリング状態で位置をキープ、 足場が揺れるため仕掛けを振り込むタイミングが難しいのですが、直ぐ慣れました。際すれすれに振り込んで糸ふけの変化でアタリを取ります。 餌を橋脚にぶつけて落とす感じでも大丈夫です。とにかくギリギリを狙います。

 とりあえず1m落としたら回収を繰り返す。活性が高いと見釣り状態になる位浮いてるようです。アタリが無いようなら2〜3m位まで探ります。 数投してアタリが無いか大きなバラシがあると隣のポイントに移動します。


掛けたら素早く竿を立て竿の溜めで橋脚から引き離します。特に50cm級の時は竿尻が魚の方向に向くぐらいに竿を立てないとのされます。

 タックルは54のズームに道糸2号、ハリス2号で挑みました。しかし、掛けて1秒で道糸切られが2回、道糸2.5号がお勧めです。 最初の一枚はストローで魚体の綺麗な40cmでした。まずは一安心。 でもハリスに根ずれの後がありました。掛けたら直ぐ竿を立て、橋脚から離さなければならず結構忙しい釣りでした。勝負は早く最大30秒程度ですね。 2枚目は餌をカラス貝に戻し49cm!!
コイツ尾が切れていて49cm、尾がちゃんとしてれば50cmでしたね、と船長さんに言われて苦笑い。カラス貝での釣果は初でした。 釣り始めてから2時間後、大きく移動、その後、47cm、41cmと釣れて計4枚とまずまずの釣果となりました。

 何しろ掛けてから捕れる率は3割とか。私は幸いにも7ヒット4ゲットと5割強でした。
餌はカラス貝で充分ですが、他の餌も少し持参すると面白いです。船上でハリを結ぶのは辛いのでハリ付きのハリスを4,5セット用意しておくと安心です。 少々船は揺れますが酔ってる暇はありません。(笑)

下図は掛けてからストラクチャーより剥がす・・・イメージです。 図では単純な垂直ケーソンを模していますが、実際の釣り場は大きく違います。 三角錐状のパイプ橋脚、垂直の円柱橋脚等、多彩なポイントの宝庫でした。つまり隙間だらけ...黒鯛が逃げ込み易い構造になっています。 写真をお見せできないのが残念です。再三お話した通り、いかに早く障害物から離すかがバラシを減らす重要なポイントのようです。
              


 電波塔メバル  2004.10.24
-------------------------------------------
   
 最近、浦安電波塔に通っています。ここの海岸線はテトラの先に十数mの敷石帯があるため潮位により釣り方が大きく変わります。 私の好みは潮位が高いとき(潮時表で150cm以上)テトラ上からのウキ釣りです。 図のように赤丸部分がポイントと思われますので釣方は必然ウキ釣りとなります。 護岸の上からでも出来ますが大物を掛けたときのことを考えてテトラに降ります。 ただし時折り大きな波が来る事もありますのですばやく護岸に上がれるルートを確保しておきます。 図の潮位のとき敷石上の水深は1mほどしかありませんのでタナは半ヒロ弱となります。 メバルは針がかりすると石の隙間や駆け上がり部分に逃げますので素早い応接が必要です。 万一潜られたときは糸を若干緩め10秒ほど待った後引き抜きます。
 タックルは磯竿1〜2号、テトラなら取り回しの良い4.5m、護岸上ならテトラに掛けないで抜き上げるため5.3mがお勧めです。 リールは小型のスピニングリールに2〜3号の道糸、ハリスは1.5号前後を50cmと短めです。 針はメバル狙いなら刺さりの良い軸の細いメバル用が良いですが、フッコの季節にはチヌ針が安全です。ウキは小型で重量があ
り余浮力はB程度に抑えた自立タイプが使いやすいです。 餌はメバルならジャリメ、フッコならアオイソメが良いでしょう。若干投げるためモエビは不向きです。

               
 写真は少し荒れた電波塔です。波が割れたあたりから手前が敷石帯になります。 潮位が80cmより下がると右図のように敷石に降りることが出来ます。 このときは足元からポイントがあるため前打ち、ウキと釣りのバリエーションが増えます。敷石は滑りやすいためスパイクブーツが必須となります。 駆け上がり部分には敷石が崩れたところもあり、点在する根がポイントになります。

           

 なお潮位が80〜150cmのときは電波塔の釣りは諦めましょう。(笑) 

2005.6.30追記
 ところがところがこんな潮位(推定1m)でもやっちゃう人が居ります。 この釣りは前打ち竿やのべ竿を使用、餌はモエビやボサエビ等の活きエビがメインになります。メバルの釣期は6月ごろです。 ちょっと見学してみましたが、結構釣れておりました。7月以降は同様な釣り方で黒鯛の季節となります。

                        

 ではグッドラック!!


 ここはどこ?  2004.10.9
-----
-----------------------------------

 
ある日の事です。仕事中ふとあるマンションからの眺めが良かったので携帯写真を一枚撮って来ました。 写真をクリックすると拡大できます。 左側は川ですが右側も川です??
まだ試した事はありませんがこの川にもシーバスが居るのでしょうね。 写真にはありませんがこの川に掛かっているいくつもの橋脚を見る度ルアーを投げてみたくなります。

最近釣りしてないなぁ。(笑)




ここはどこ? 
ヒント:東京都です。右の川は全国的に有名な川です。写真の手前に新交通システムが建設中です


 カワハギ 2004.9.8
-----------------------------------
 長浦へ今年も何度か通いました。もちろん黒鯛狙いだったのですが、あるときこれが釣れました。 22cmほどのカワハギです。カワハギが陸っぱりで釣れるなんて想像していませんでしたので驚きでした。

 
いつもの黒鯛タックルは5.3mの前打ち竿、道糸2.5号、ハリス1.5号、針チヌ3号、針の直ぐ上にガン玉2Bです。 黒鯛やメジナには丁度良いのですが、カワハギには針が大きすぎのようです。チヌ1号ほどに落とすと若干針がかりが良くなります。 それにしてもカワハギは上手く餌を取ります。アタリも無く餌がなくなることもあり、アタリがあっても乗らずの繰り返しです。 いつのまにか本命黒鯛狙いから憎きカワハギ狙いと変貌します。
 さてカワハギ仕掛けを調べてみると、沖の船釣りでは胴突き仕掛けが一般的のようです。早速釣具屋さんで市販仕掛けを購入、研究してみました。 下図はオーソドックスな仕掛けです。幹糸は3号、ハリスは2号です。 自動ハリス止め(ハリスを専用サルカンにはさむだけで結ばない)を使用、ハリスの長さは6〜7cmです。 かなり短いように感じますがカワハギ狙いなら大丈夫です。これを使いましょう。何故3本針?・・・それには訳が・・・



釣り場の様子です。潮位にもよりますが、5.3mの竿先の水深は3mほどです。 アタリを取ることを重視し竿は感度の良いいつもの前打ち竿、先ほどのカワハギ仕掛けを使い先の錘は0.5号です。針はかなり小粒の袖針を使います。

 さて実釣です。小さな針に2cmほどに切ったアオイソメをつけます。ジャリメも良いかも知れません。緊張の一投目です。 錘を底につけて糸を張ります。途端にアタリが数度やはり乗りません。竿を上げると綺麗に3本針すべての餌が無くなっています。 何故1本針にしなかったか、理由はお判りですね。それは一荷を狙った訳ではなく1回の投入で3回のアタリのチャンスを得るためでした。 暫くするとぼちぼちの乗り始めました。2時間ほどで10匹。カワハギ狙いはまずまずの成功でした。 カワハギはサイズの割に良く引きます。 15cm前後が主体ですがときには20cmクラスも混じります。喰っても美味いカワハギははまりそうです。

 

Script by ako's cyberpage